2019年04月
★ギヤ製作軸受けボーリング★
工具届いた!
って訳で前回の続き!
改めてみますとやはり良い仕事してくれそうですね~
んでコレも買っちゃった~
今回は先端にあるピンは使わずに。。
こんなんこしらえまして~
ヘッドに組み込みこむとうなる訳です↓
ヤバい!
この工具超使いやすい★
ボーリング加工をする時は必ず原点となる部分と機械主軸との
同軸をとる必要があります。
これしっかりやらないと軸のズレた穴が開いちゃいます(汗)
そこでこんなテスタをグルグル回しながらワークを真ん中に持って行く訳です。
んでこの工具を使うとゲージが常に上を向いているので
凄くやりやすいって事☆
ボーリングヘッドに付けれるピンを作ったのもヘッドを付け外しすると
少なからずズレる可能性があるんです(汗)
それを一回で原点出しから加工まで脱着無しでやる事でそのリスクが減り信用度が増すって訳ですね★
って訳でデジタルボーリングだ~
ボーリング後シャフトに対して+0.01㎜の時点です。。
実際に使う同寸のシャフトを使い掘った両端ブッシュに入れて点検します。
これでこの2連ブッシュが0.01㎜以内で芯が出てるのが分かります。
因みに初めに原点合わせした部分はスパイラルギヤで芯を取り外形加工してます。
軸受もそこを原点にボーリングしてますのでスパイラルギヤに対して
真っ直ぐな穴が掘れたって事になります。
この様な加工をする時はゲージでは測りずらい所もあります。
何時もそれを乗り越えられる裏付けは常に考え点検しながら加工してます。
って訳で良い穴掘れたよ~
んでんでこのセットされた2PSサーキットギヤは最終工程に参りま~す★
終わりましたらまたご紹介しますね!
って訳で前回の続き!
改めてみますとやはり良い仕事してくれそうですね~
んでコレも買っちゃった~
今回は先端にあるピンは使わずに。。
こんなんこしらえまして~
ヘッドに組み込みこむとうなる訳です↓
ヤバい!
この工具超使いやすい★
ボーリング加工をする時は必ず原点となる部分と機械主軸との
同軸をとる必要があります。
これしっかりやらないと軸のズレた穴が開いちゃいます(汗)
そこでこんなテスタをグルグル回しながらワークを真ん中に持って行く訳です。
んでこの工具を使うとゲージが常に上を向いているので
凄くやりやすいって事☆
ボーリングヘッドに付けれるピンを作ったのもヘッドを付け外しすると
少なからずズレる可能性があるんです(汗)
それを一回で原点出しから加工まで脱着無しでやる事でそのリスクが減り信用度が増すって訳ですね★
って訳でデジタルボーリングだ~
ボーリング後シャフトに対して+0.01㎜の時点です。。
実際に使う同寸のシャフトを使い掘った両端ブッシュに入れて点検します。
これでこの2連ブッシュが0.01㎜以内で芯が出てるのが分かります。
因みに初めに原点合わせした部分はスパイラルギヤで芯を取り外形加工してます。
軸受もそこを原点にボーリングしてますのでスパイラルギヤに対して
真っ直ぐな穴が掘れたって事になります。
この様な加工をする時はゲージでは測りずらい所もあります。
何時もそれを乗り越えられる裏付けは常に考え点検しながら加工してます。
って訳で良い穴掘れたよ~
んでんでこのセットされた2PSサーキットギヤは最終工程に参りま~す★
終わりましたらまたご紹介しますね!
★ギヤ製作★
って事でギヤ屋さんから途中加工で戻って来たギヤ!
歯切り焼き入れ端面研磨が終わって一旦トッポジョージが軸受け加工をします。
先ずはこの2sp構造のギヤをプレスINです。
因みにこれカムギヤ同様で圧入のみの歯車ですのでかなりの
嵌め代ですぜ!
んで一旦旋盤加工☆
内径で芯出ししまして。
ボス外形切削!
因みに歯車の焼き入れは高周波焼きってのをしてますので歯車以外は
刃物で切削もOKですよ!
まぁなんのこっちゃって感じでしょうが(笑)
切削後内径と同軸確認して終了~
コレでボーリング時迷子にならずにすみます。
んで前もって作っておいた軸受けを圧入します。
んでんでご機嫌なデジタルボーリングで2連ブッシングを一気にズトンと
ボーリングして仕上げるって訳です★
って訳でチャチャ~っと仕上げて行きましょって思いましたが。。
このデジタル用のボーリングバー長さが数ミリ足りん(汗)
この子ね!
まぁ微妙に足りんってのはお約束だね~
前回はアナログのボーリングヘッドでやりましたのでそれ様に工具は用意
してましたがヘッドが変わりますとそれに関連する工具も変わるのです。。
って訳で少し長い工具注文しましたので明日届きます。
因みにこんな小さな工具ですがお値段数万円(W汗)
この辺の工具は一々高くて泣けて来ます(涙)
まぁ特注するよりはましですが。。
良い穴掘るには良い工具でって事ね!
ではまた次回★
歯切り焼き入れ端面研磨が終わって一旦トッポジョージが軸受け加工をします。
先ずはこの2sp構造のギヤをプレスINです。
因みにこれカムギヤ同様で圧入のみの歯車ですのでかなりの
嵌め代ですぜ!
んで一旦旋盤加工☆
内径で芯出ししまして。
ボス外形切削!
因みに歯車の焼き入れは高周波焼きってのをしてますので歯車以外は
刃物で切削もOKですよ!
まぁなんのこっちゃって感じでしょうが(笑)
切削後内径と同軸確認して終了~
コレでボーリング時迷子にならずにすみます。
んで前もって作っておいた軸受けを圧入します。
んでんでご機嫌なデジタルボーリングで2連ブッシングを一気にズトンと
ボーリングして仕上げるって訳です★
って訳でチャチャ~っと仕上げて行きましょって思いましたが。。
このデジタル用のボーリングバー長さが数ミリ足りん(汗)
この子ね!
まぁ微妙に足りんってのはお約束だね~
前回はアナログのボーリングヘッドでやりましたのでそれ様に工具は用意
してましたがヘッドが変わりますとそれに関連する工具も変わるのです。。
って訳で少し長い工具注文しましたので明日届きます。
因みにこんな小さな工具ですがお値段数万円(W汗)
この辺の工具は一々高くて泣けて来ます(涙)
まぁ特注するよりはましですが。。
良い穴掘るには良い工具でって事ね!
ではまた次回★
★ブリジストンH50 240ワイドタイヤ★
ワイドタイヤ!
H50履かせてみました。
もはや鍋です。
今回エイボンコブラからの交換です。
タイヤ選びのお話中H50の事話しましたら是非試してみたいとの事!
そのお気持ちは凄く嬉しいですね☆
これまた興味凄くあったので長めのテストしてみました!
ワイドタイヤは見ての通り極太なので道を拾い安いです。
すり抜けなんかした日にはグラッと持って行かれて怖い時あります。
一番驚いたのはその辺りがかなり回避された事です。
コーナー性は正直違和感ゼロとまでは言えませんが
他と比べると大分良いのではと思いました。
この辺はオーナーの感想聞いた方が良さそうですね。
んでんでやっぱり走り軽くなったよ!
これも確実に体感出来ると思います。
にしてもタイヤ程のチューニングパーツは無いってのは本当の事ですね★
やっぱりH50は最強だ~
★アーリークランク バランシング★
先ず初めに良かったのがコレ↓
S&S鍛造ピストン!
無加工で前後重量誤差0.1g以内★
素晴らしいですね。
この子達もも良かった~
測定後のロッド前後重量誤差1ℊでした~
トップ部を軽く削ってさらに合わせてます。
って事で右側は元穴埋めて
またまた元穴を小加工して帳尻合いました!
んでんで左側はクランクピン側が重かったので両端の小穴開けて取れました~
って訳で調整終了~
今回は動画は撮りませんでしたが何時もの様に何処でも止まる様に
追い込みましたぜ!
このアーリークランクはリプレイスピストンの巣穴やらその前の大胆ベアリング部の
不良品やらで足止め沢山食らいましたがいざバランシング始めると
とても巣の良い気持ちいクランクでした~
って訳で良いクランク出来ましたよ~
★クランクバランシング★
何時も何処でも静止出来る様に追い込んでやっています。
って訳でお仕事依頼お待ちしておりま~す☆
S&S鍛造ピストン!
無加工で前後重量誤差0.1g以内★
素晴らしいですね。
この子達もも良かった~
測定後のロッド前後重量誤差1ℊでした~
トップ部を軽く削ってさらに合わせてます。
って事で右側は元穴埋めて
またまた元穴を小加工して帳尻合いました!
んでんで左側はクランクピン側が重かったので両端の小穴開けて取れました~
って訳で調整終了~
今回は動画は撮りませんでしたが何時もの様に何処でも止まる様に
追い込みましたぜ!
このアーリークランクはリプレイスピストンの巣穴やらその前の大胆ベアリング部の
不良品やらで足止め沢山食らいましたがいざバランシング始めると
とても巣の良い気持ちいクランクでした~
って訳で良いクランク出来ましたよ~
★クランクバランシング★
何時も何処でも静止出来る様に追い込んでやっています。
って訳でお仕事依頼お待ちしておりま~す☆