2018年02月
☆ストローカーショベル 納車☆
作業していました73ストローカーショベル!
昨日無事納車しました~
オーナー阿部ちゃん☆
この方はトッポジョージがまだお勤め時代の常連のお客さんでした!
当時は彼はもっともっと長いロングフォークショベルに乗っていました。
んでダイナ BSAと乗り継いで今のショベルを手に入れたそう!
やっぱりショベルが1番面白いんだって★
当時お互い若くて20代半ばでした。
約15年ぶり位にふらっとお店に遊びに来てくれて再会作業する事になりました~
お仕事忙しいみたいですが慣らし中は細目に乗って慣らして下さいって
トッポジョージが言ったら!
ただいま~!
ってお子さんとタンデムで夕方また寄ってくれました。
何時トッポジョージが高速慣らしで小休憩するコンビニに自宅が超近くみたいで
うちの店までの往復は慣らしに丁度良いです。
って訳で高速慣らしお願いしま~す。
んでんでリードバルブ等トッポジョージの企みにノリノリで乗ってくれて
本当に有難う御座います。
これはまだ様子見の所ありますので状況含めて教えて下さ~い☆
ではでは有難う御座いま~す★
昨日無事納車しました~
オーナー阿部ちゃん☆
この方はトッポジョージがまだお勤め時代の常連のお客さんでした!
当時は彼はもっともっと長いロングフォークショベルに乗っていました。
んでダイナ BSAと乗り継いで今のショベルを手に入れたそう!
やっぱりショベルが1番面白いんだって★
当時お互い若くて20代半ばでした。
約15年ぶり位にふらっとお店に遊びに来てくれて再会作業する事になりました~
お仕事忙しいみたいですが慣らし中は細目に乗って慣らして下さいって
トッポジョージが言ったら!
ただいま~!
ってお子さんとタンデムで夕方また寄ってくれました。
何時トッポジョージが高速慣らしで小休憩するコンビニに自宅が超近くみたいで
うちの店までの往復は慣らしに丁度良いです。
って訳で高速慣らしお願いしま~す。
んでんでリードバルブ等トッポジョージの企みにノリノリで乗ってくれて
本当に有難う御座います。
これはまだ様子見の所ありますので状況含めて教えて下さ~い☆
ではでは有難う御座いま~す★
☆ストローカーショベル リードバルブ☆
では昨日の続き☆
HOG KILLERSアキさんに聞いてもらったS&Sの有力情報★
これはあくまでS&Sのエンジニアの人が個人的車輛にやっている
事らしいですがその人もアーリーショベルにこのリードバルブ組み込んでいる
らしいです!
んでブリーザー対策だけの目的では無いかもですが
S&SからリリースされているタペットをEVO式にUPグレード出来る部品
(プッシュロッドを通してロッカーへオイルを送るシステム)
を組んでるそう!
こんな感じね☆
要はそのシステムを利用してこのカムカバー内のオイルを減らしてる
みたいです☆
んでもう一つはハイボリュームポンプを組み込む!
これ一見逆効果に見れますがカタログ見てみますとフィード側9%UP
リターン側28%UPと大幅にリターンが強化されています。
リターン通路もこの一番下の穴からオイルポンプリターン室に流れて
オイルタンクへ戻ります。
って訳でこちらもリターンを強化してカムカバー内のオイルを減らし
ブリーザーの小部屋へ流れるオイルも減らそうって訳です☆
コレがリターンの点検の模様!
因みにノーマルポンプですよ!
タペットのUPグレードは色々変更点ありますのでこれ↓
症状が酷い場合に直ぐ対応出来る様部品は調達しました。
コレが噂のリターンギヤ☆
分厚いです。
この厚みと丁数で帳尻合して油量変えてるんですね★
んでこちらが9%UPのフィードギヤ☆
S&Sの人もしきりにハーレーはリターンが弱いって言っていたそう!
色々オーナーと話した結果、通常走行では殆どオイル出ませんので
今回はノーマルポンプで様子見る事にしました~
正直スゲ~この強化ポンプ組みたくなりましたが(マジ)
って訳で最後にこれ付いて無かったので組み込みまして。。
調子乗ってオイルフィルターです。
オレンジのフャイヤーパターン☆
っん?
フレイムスって言うのか!
いやフャイヤーパターンで良いか(笑い)
にオレンジのフィルターがアメ車っぽくて良いです。
リターンの妨げになるじゃんかよ~
とか言わないで下さ~い(汗)
そんなに関係しませんので。
まぁちょっと心配でしたが。。
問題ありませんでした~
ってかあるメリットの方が大なんで
んで石みたいなエアクリーナー☆
初めはフャンネル仕様でお話ししてましたがマフラー変更になりキャブと
超近いのでせめて慣らし中はって事で装着です。
因みにこれめんどくさかった~
えぐって板金 溶接してます。
このエアクリーナー空気の整流も当然ですがキャブレターに熱を与えないやら
熱い空気を吸わせないやらかなり効果あります。
特にこのタイプ(固定ベンチョリー)は熱の影響凄く受けますのでやはりこうして
守ってあげたいな~
んでんでクロームだとなんか浮いてるんでメッキ剥ってブラストかけて。。
オーナー気に入ってくれてこのまま行く事になりました~
因みにこのマフラー!
オーナーの友達が作ったみたいです☆
上手いものです★
って訳で明日納車予定で~す☆
ってなんだこの☆は!
強化ポンプの証だ~★
このポンプ何時か使ってやる~
HOG KILLERSアキさんに聞いてもらったS&Sの有力情報★
これはあくまでS&Sのエンジニアの人が個人的車輛にやっている
事らしいですがその人もアーリーショベルにこのリードバルブ組み込んでいる
らしいです!
んでブリーザー対策だけの目的では無いかもですが
S&SからリリースされているタペットをEVO式にUPグレード出来る部品
(プッシュロッドを通してロッカーへオイルを送るシステム)
を組んでるそう!
こんな感じね☆
要はそのシステムを利用してこのカムカバー内のオイルを減らしてる
みたいです☆
んでもう一つはハイボリュームポンプを組み込む!
これ一見逆効果に見れますがカタログ見てみますとフィード側9%UP
リターン側28%UPと大幅にリターンが強化されています。
リターン通路もこの一番下の穴からオイルポンプリターン室に流れて
オイルタンクへ戻ります。
って訳でこちらもリターンを強化してカムカバー内のオイルを減らし
ブリーザーの小部屋へ流れるオイルも減らそうって訳です☆
コレがリターンの点検の模様!
因みにノーマルポンプですよ!
タペットのUPグレードは色々変更点ありますのでこれ↓
症状が酷い場合に直ぐ対応出来る様部品は調達しました。
コレが噂のリターンギヤ☆
分厚いです。
この厚みと丁数で帳尻合して油量変えてるんですね★
んでこちらが9%UPのフィードギヤ☆
S&Sの人もしきりにハーレーはリターンが弱いって言っていたそう!
色々オーナーと話した結果、通常走行では殆どオイル出ませんので
今回はノーマルポンプで様子見る事にしました~
正直スゲ~この強化ポンプ組みたくなりましたが(マジ)
って訳で最後にこれ付いて無かったので組み込みまして。。
調子乗ってオイルフィルターです。
オレンジのフャイヤーパターン☆
っん?
フレイムスって言うのか!
いやフャイヤーパターンで良いか(笑い)
にオレンジのフィルターがアメ車っぽくて良いです。
リターンの妨げになるじゃんかよ~
とか言わないで下さ~い(汗)
そんなに関係しませんので。
まぁちょっと心配でしたが。。
問題ありませんでした~
ってかあるメリットの方が大なんで
んで石みたいなエアクリーナー☆
初めはフャンネル仕様でお話ししてましたがマフラー変更になりキャブと
超近いのでせめて慣らし中はって事で装着です。
因みにこれめんどくさかった~
えぐって板金 溶接してます。
このエアクリーナー空気の整流も当然ですがキャブレターに熱を与えないやら
熱い空気を吸わせないやらかなり効果あります。
特にこのタイプ(固定ベンチョリー)は熱の影響凄く受けますのでやはりこうして
守ってあげたいな~
んでんでクロームだとなんか浮いてるんでメッキ剥ってブラストかけて。。
オーナー気に入ってくれてこのまま行く事になりました~
因みにこのマフラー!
オーナーの友達が作ったみたいです☆
上手いものです★
って訳で明日納車予定で~す☆
ってなんだこの☆は!
強化ポンプの証だ~★
このポンプ何時か使ってやる~
☆ストローカーショベル☆
作業していますオズボーンクランクを組んだストローカーショベル!
初期慣らしも無事終了して納車間近!!
って訳で今回ショベルに組んだコレの説明を☆
ってかショベルのブリーザー機構のお話しを少しします。
(写真はこれからばらす1340のショベルのクランクケース)
ここのお仕事はショベルの場合は大まかに言えば2つあります。
1つはクランクケースに溜まった圧力やらオイルやら燃焼室で燃やし
きれなかったブローバイガス(未燃焼ガス)の排出です。
んでもう1つはプライマリチェーンの潤滑です。
純正のブリザーはこんな感じでクランクとタイミングを取りピストン下降等の正圧時
に窓が開いてカムカバー内に排出します。
んでカムカバーに溜まった圧力はこの壁を通り
このパイプから出て
この左下の小部屋に排出され中のパイプより大気解放されます。
理想は圧力だけをここに持って行ければ良いのどすがどうしても
オイルが混じります。
先程のカムカバーの溶接している壁もオイルとガスを分ける為に通路に
壁を設けていると思います。
ではブリーザーの小部屋に入ってしまったオイルはどうするかって言うとこれ↓
このブリーザーの小部屋右下の小さな穴と。
ブリーザーホール右奥の穴に繋がっています。。
これをまたまたタイミングを取りバルブ下の穴と交わる時にクランクの
負圧で吸い取ってくれるって訳です☆
因みにギヤ近くの穴やホール左に開いた穴はプライマリー用のオイルの
フィードとリターンの穴です。
これまたクランクの負圧 正圧を利用しています。
当然プロのバイク屋ですから大体の物は直せると思っています。
言い換えれば試行錯誤してでも直さないといけないってのが本音かな~(汗)
ですがこの様な機構を考える設計者の人達は別の次元で凄いと思います。
本当良く考えられてます。
では本題のリードバルブはって言うと排出は溜まったら出るっていう
ワンウェイですからギヤ式より優れていると思います。
なにより回らないって事はフリクションの軽減&部品を傷めない☆
なにげにコレが今回の一番の目的です☆
んでブリーザーの小部屋に入り込んだオイルの回収はって言うと先の一段
細く切削された部分☆
ここが丁度ブリーザーホールの回収穴の部分に来ますので常にケースと貫通
しているって訳です。
なんで負圧時に小部屋のオイルも吸い取ってくれるんじゃないかなと思い
オープンベルト等のプライマリーオイルの必要としない車輛には組み込めるんじゃ
無いかなと思いやってみました!
って事ですが実際E/Gかけてみますと僅かですがオイル吹きました(涙)
通常走行では一切出ないのですが初めのアイドリング慣らしや点検等での
長めのアイドリングやらの負圧が弱い状況を続けると少し出ます。
実際ブリーザーホースに紙コップ付けて走ってみましたが通常走行では
排出はアイドリングを含めて無しでした☆
まぁ流れ見れば当然か~
これはあくまでトッポジョージの想像ですがS&Sも初めはこのリードバルブは
EVO全域に想定して設計したんじゃ無いかと。
んで実際やってみると91までのブリーザー質のオイル回収作業がいる車輛だと
少し回収弱いじゃんかよ~(汗)
って事で回収の要らな92UPのヘッドブリーザー用にしたんじゃないかな~と
そうでなければバルブのあえて1段細く切削している部分の意味がわかりません。。
なんか改めて左下の小部屋(笑い)無いの見ると何か寂し~
因みに写真は以前EVOストローカー組み込んだ時の写真☆
ご覧の通りやっぱりこの子もリードバルブ組み込みましたよ。
ここで何人かの人とメカ談義しました。
そこでアメリカのHOG KILLERSのアキさんがS&Sのエンジニアの人と
仲が良いみたいでこの件聞いて貰った所!
これまた面白いお話し聞きましたよ!!
なんか相当長くなったので明日に続きます~
初期慣らしも無事終了して納車間近!!
って訳で今回ショベルに組んだコレの説明を☆
ってかショベルのブリーザー機構のお話しを少しします。
(写真はこれからばらす1340のショベルのクランクケース)
ここのお仕事はショベルの場合は大まかに言えば2つあります。
1つはクランクケースに溜まった圧力やらオイルやら燃焼室で燃やし
きれなかったブローバイガス(未燃焼ガス)の排出です。
んでもう1つはプライマリチェーンの潤滑です。
純正のブリザーはこんな感じでクランクとタイミングを取りピストン下降等の正圧時
に窓が開いてカムカバー内に排出します。
んでカムカバーに溜まった圧力はこの壁を通り
このパイプから出て
この左下の小部屋に排出され中のパイプより大気解放されます。
理想は圧力だけをここに持って行ければ良いのどすがどうしても
オイルが混じります。
先程のカムカバーの溶接している壁もオイルとガスを分ける為に通路に
壁を設けていると思います。
ではブリーザーの小部屋に入ってしまったオイルはどうするかって言うとこれ↓
このブリーザーの小部屋右下の小さな穴と。
ブリーザーホール右奥の穴に繋がっています。。
これをまたまたタイミングを取りバルブ下の穴と交わる時にクランクの
負圧で吸い取ってくれるって訳です☆
因みにギヤ近くの穴やホール左に開いた穴はプライマリー用のオイルの
フィードとリターンの穴です。
これまたクランクの負圧 正圧を利用しています。
当然プロのバイク屋ですから大体の物は直せると思っています。
言い換えれば試行錯誤してでも直さないといけないってのが本音かな~(汗)
ですがこの様な機構を考える設計者の人達は別の次元で凄いと思います。
本当良く考えられてます。
では本題のリードバルブはって言うと排出は溜まったら出るっていう
ワンウェイですからギヤ式より優れていると思います。
なにより回らないって事はフリクションの軽減&部品を傷めない☆
なにげにコレが今回の一番の目的です☆
んでブリーザーの小部屋に入り込んだオイルの回収はって言うと先の一段
細く切削された部分☆
ここが丁度ブリーザーホールの回収穴の部分に来ますので常にケースと貫通
しているって訳です。
なんで負圧時に小部屋のオイルも吸い取ってくれるんじゃないかなと思い
オープンベルト等のプライマリーオイルの必要としない車輛には組み込めるんじゃ
無いかなと思いやってみました!
って事ですが実際E/Gかけてみますと僅かですがオイル吹きました(涙)
通常走行では一切出ないのですが初めのアイドリング慣らしや点検等での
長めのアイドリングやらの負圧が弱い状況を続けると少し出ます。
実際ブリーザーホースに紙コップ付けて走ってみましたが通常走行では
排出はアイドリングを含めて無しでした☆
まぁ流れ見れば当然か~
これはあくまでトッポジョージの想像ですがS&Sも初めはこのリードバルブは
EVO全域に想定して設計したんじゃ無いかと。
んで実際やってみると91までのブリーザー質のオイル回収作業がいる車輛だと
少し回収弱いじゃんかよ~(汗)
って事で回収の要らな92UPのヘッドブリーザー用にしたんじゃないかな~と
そうでなければバルブのあえて1段細く切削している部分の意味がわかりません。。
なんか改めて左下の小部屋(笑い)無いの見ると何か寂し~
因みに写真は以前EVOストローカー組み込んだ時の写真☆
ご覧の通りやっぱりこの子もリードバルブ組み込みましたよ。
ここで何人かの人とメカ談義しました。
そこでアメリカのHOG KILLERSのアキさんがS&Sのエンジニアの人と
仲が良いみたいでこの件聞いて貰った所!
これまた面白いお話し聞きましたよ!!
なんか相当長くなったので明日に続きます~
ヨコハマテクニカルショウ 2018
テクニカルショーヨコハマ 2018無事に昨日終了しました。
って訳で旭産業ブース☆
ってやっぱりチョッパーショーだ~
ここは各企業が真面目に技術を展示している展示会☆
当然旭産業も真面目に技術を展示しましたが+α夢も遊び心も展示しましたよ~
ではでは展示品のご紹介です↓
先ずはやっぱりコレだね!
☆フルクロームチョッパーフレーム☆
真面目に綺麗です★
このスペシャルクロームの工程!
立岡さんに説明して貰いましたがヤバいです(汗)
簡単に箇条書きしますと先ずは下地作りでバフ研磨(鏡面)
んで銅メッキ~バフ研磨を数回繰り返して
ニッケル~バフ研に無電解ニッケル~バフ研~ニッケル~
でのクローム仕上げみたいです!
このデカ物のメッキは特にメッキの張り付きが良い所や悪い所が出て
ムラになりやすいそうです。
そこを何回もメッキ&研磨を繰り返し均等にしていくそう★
相当手が入っているスペシャルクロームです!
ビンテージのインベーダーもギラギラ☆
24金ゴールドメッキ☆
んで面白いのがこれ↑
マスキングをして3色でメッキしています。
これ何気に凄いと思います。
このマスキング技術を使った複数色メッキ!
カスタムの幅広がりますよ~
んでコレも展示しましたよ!
このパンロッカーアームの硬質クロームの肉盛りも旭産業の技☆
お~!
ドラムシフターだ~!!
多分用途はハーレーのミッションと同じだと思うのですが
なんかの工業機械部品らしいです。
ブラッククロームに溝は硬質クローム★
旭産業凄いです!
VIBES 中島さん
忙しい中有難う御座います。
横浜で加工業をやられているヨコメタさん!
このフレームの展示用の台や後ろの展示物乗せているテーブル等
作って頂きました。
有難う御座います。
これまた新潟から関根さん!
有難う御座います。
この関根さん☆
只今企業準備真っ最中みたいです。
これが技術系の人達にはかなり有効な物になりそう!
来年はその辺も含めて一緒に営業しましょう★
オープンしましたら改めてご紹介します。
これもマジで楽しみなんで功ご期待です。
その他バタバタしてて写真撮れませんでしたが忙しい中ブーズに寄って
頂いたTASHIROさん チョッパージャーナル ナルマコナベさん
VERMONT AUTOMOBILES 大宮さん
その他ブースに立ち寄って頂いた方々有難う御座います。
んでんで旭産業バフ部門のアベチャンや原田さんその他社員の方々!
本当に残業続きで仕上げたスペシャルクローム☆
本当にお疲れ様でした~
んでんでテンションMAXで最初から最後まで頑張ってた立岡さん☆
ショーのコンセプトからブース造りまでマジでお疲れ様でした~
って事でヨコハマテクニカルショウ2018 旭産業ブース☆
大盛況でしたよ~★
って訳で旭産業ブース☆
ってやっぱりチョッパーショーだ~
ここは各企業が真面目に技術を展示している展示会☆
当然旭産業も真面目に技術を展示しましたが+α夢も遊び心も展示しましたよ~
ではでは展示品のご紹介です↓
先ずはやっぱりコレだね!
☆フルクロームチョッパーフレーム☆
真面目に綺麗です★
このスペシャルクロームの工程!
立岡さんに説明して貰いましたがヤバいです(汗)
簡単に箇条書きしますと先ずは下地作りでバフ研磨(鏡面)
んで銅メッキ~バフ研磨を数回繰り返して
ニッケル~バフ研に無電解ニッケル~バフ研~ニッケル~
でのクローム仕上げみたいです!
このデカ物のメッキは特にメッキの張り付きが良い所や悪い所が出て
ムラになりやすいそうです。
そこを何回もメッキ&研磨を繰り返し均等にしていくそう★
相当手が入っているスペシャルクロームです!
ビンテージのインベーダーもギラギラ☆
24金ゴールドメッキ☆
んで面白いのがこれ↑
マスキングをして3色でメッキしています。
これ何気に凄いと思います。
このマスキング技術を使った複数色メッキ!
カスタムの幅広がりますよ~
んでコレも展示しましたよ!
このパンロッカーアームの硬質クロームの肉盛りも旭産業の技☆
お~!
ドラムシフターだ~!!
多分用途はハーレーのミッションと同じだと思うのですが
なんかの工業機械部品らしいです。
ブラッククロームに溝は硬質クローム★
旭産業凄いです!
VIBES 中島さん
忙しい中有難う御座います。
横浜で加工業をやられているヨコメタさん!
このフレームの展示用の台や後ろの展示物乗せているテーブル等
作って頂きました。
有難う御座います。
これまた新潟から関根さん!
有難う御座います。
この関根さん☆
只今企業準備真っ最中みたいです。
これが技術系の人達にはかなり有効な物になりそう!
来年はその辺も含めて一緒に営業しましょう★
オープンしましたら改めてご紹介します。
これもマジで楽しみなんで功ご期待です。
その他バタバタしてて写真撮れませんでしたが忙しい中ブーズに寄って
頂いたTASHIROさん チョッパージャーナル ナルマコナベさん
VERMONT AUTOMOBILES 大宮さん
その他ブースに立ち寄って頂いた方々有難う御座います。
んでんで旭産業バフ部門のアベチャンや原田さんその他社員の方々!
本当に残業続きで仕上げたスペシャルクローム☆
本当にお疲れ様でした~
んでんでテンションMAXで最初から最後まで頑張ってた立岡さん☆
ショーのコンセプトからブース造りまでマジでお疲れ様でした~
って事でヨコハマテクニカルショウ2018 旭産業ブース☆
大盛況でしたよ~★