トッポジョージの日常

トッポジョージMCは、横須賀三崎街道(26号線)沿いにある、ハーレーカスタムショップです。オートバイのことはもちろん、その他日々の印象的な出来事をお伝えできたらと思います。(店舗所在地:神奈川県横須賀市武1-28-16 電話:046-854-4624 メール:toppogeorge.choppers[半角@]gmail.com)

2017年08月

 何故か大物ワークのブラストを大量にやる事になり。

砂の勢いが弱いと思いキャビ内除くと。。

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砂空っぽになってました~(涙)

集塵機の中に行ってる訳でもなく??

外に漏れてる感じでも無いので。。

恐らく粉になって無くなってしまったのでしょう!

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んでコレも当然消耗します(汗)

因みにノズルです。

写真はスチールですがセラミックも直ぐ無くなりました~(W汗)

耐久性あるのはボロンカ―バイト(炭化ホウ素)が良いみたいなのでアメリカに

注文中です。

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待ちの間のしのぎ用に廃材で削って。

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ベンチョリー効果狙って穴サイズ変えてみたり。。

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肉厚も増やして大分長持ちするようになりましたがやっぱり穴開きました~

カ―バイトノズル試してもたない用であれば毎回作るのもありかな。

極厚でね。

あ~!

ブラスト工員探さないと~

何年もメーカー欠品が続いてついにカタログ落ちした部品。

VTの物が無くなりS&Sも。。

うちの在庫も無くなり途方に暮れてた時視点変えて日本の工業製品で調べた所

ジャストな物発見!

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てっ事で沢山届きました~☆

探せば有る物ですね。

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こんな感じにガイドの上に乗りまして。。

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バルブS/Pロワカラーの下に入ります。

ね!

ジャストでしょう!!

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これで測定したバルブS/Pの荷重を均等に調整するシムです。

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仮のS/P組んで上のカラーと下のカラーの距離を測ります。

コレがセット長って奴です。

この長さでのS/Pの強さを4本均等にしてやればよりバランスの取れたエンジン

になるって訳です。

S/Pの強さも中古部品ですのでそれぞれ違いがあります。

んでバルブ突出しを均等に取ってもカラー等の微妙な違いにより

セット長もバラつきが出ます。

その辺の違いでもまた組まれた時のテンションが変わります。

基本はセット長の短い部分に荷重の低い物を組めばやりやすいですが

出来るだけシムは最少でやりたいので色々なパターンで測定してS/Pを

振り分けます。

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バブルオープン時の荷重と潰れ具合の確認も絶対です。

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インナーは何故か4本共強くてNG(涙)

良好な中古ありましたのでそちらで行きましょう☆

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当然これも開閉共に測定して確認して振り分けて。。

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って訳で4本共均等な荷重になりました~☆

数種類の厚みのシム沢山買いましたが今回使ったシムはコレ1枚(笑い)

マジでシムなんかは極力少ないにこしたことありません。。

因みにこのシムは79前期までのヘッドに使用

79後期~はまだ部品出ますのでそれを使ってます。。

荷重値も指定の数字があります。

そこの枠内に入れながら均等に調整してやらないと駄目です。

因みに弱いと当然破損する可能性が出ます。

強ければ関連する部品へのストレスになり耐久性が下がります(涙)

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シムリング(笑い)

マジでジャストでなんか嬉しかったな~★

チョッパージャーナル誌が55PAN CHOPPER取材に来てくれました~★

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 取材に来て頂いた伊藤さん!

チューニング大好きみたいで色んなお話しさせて貰いました~

ローコンプの軽い吹け上がり!

楽しいっすよね~

んでハーレーのコンロッド!

やっぱ短いですよね~(笑い)

暑い中有難う御座います。


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お盆休みにチビ達とハンバーガー食べに 横須賀EMクラブ に行って来ました。

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息子ジョニーはアボガドバーガーを!

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んでトッポジョージは娘ラムとシェアしてハニーチーズバーガーを!!

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んでんでうちの子供達!

肉汁たっぷりで美味しい~☆

これじゃハッピーセットのおもちゃ無くてもOKだね!

だって~

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本当美味しかったですしとても雰囲気が良く横須賀っぽいお店でした~★

んでんで2階のディッシャーズ 生武さんの所に本当久しぶりに挨拶に行ったら!

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うちのチビ達ねだるはねだるは(汗)

ステッカーやらコースターやらいっぱいお土産頂きました~

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トッポジョージも便乗して(笑い)

最強錆取らしいです。

サンプル頂きました☆

錆錆のリューターバーの錆取した奴見せて貰いましたが錆のみ

除去してかなり細かいバーの刃は見事に残ってました~★

凄く生地を傷めずらいらしいです!

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ポスターも頂きましたのでお店にはらさせて頂きます。

YOKOSUKA EM CLUB ★

DOOWOP DINERって所も良いね~☆






 ニューオーダーに展示した55パンヘッドの事後報告です。

もう直ぐ2ヶ月たちますが。。

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真円に掘られたこれと

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真円に肉盛りされたコレを本組します。

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先ずはインテークに組むオイラーと専用ナット!

このままでは駄目でしたので少し加工しまして。。

理由は正確にトルク掛けれる様にとオイルが肝心な所に行く様にです。
(すんません加工写真ありません。。)

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んで驚きなのがこれ↑

かなりクリアランス詰めて仕上げた2PS構造のロッカーホルダー!

トルク掛かって無い状態ですとベース側シャフト入りません(汗)

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アッパーは全然ゆるゆるです!

パンロッカー10set位仕上げてデーター取りましたが全て鋳物のベース側は小さく

上側の銅は逆に緩くなります。

コレはシリンダーのボーリング時のダミープレートを解除した時の測定の動きと

全く同じでシリンダーもベース側が小さくなります。

以前3次元測定器でボーリング済みのシリンダーを測定した事があったのですが

それも同じくベース面が大きく乱れてました。。

本題にもどります。。

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なんでベース面は軽く暖めて膨張させて組みます。

そんなにちんちんにしなくても大丈夫ですがね。。

組み込み途中に咬むのを防ぐためです。

んで重要なのが組み付けトルクです。

コレを適当に組むと穴がグチャグチャになります。

当然締める手順や段階もマニュアル化しました。

これも相当データー取りましたが手順をしっかり押さえると最終的には指定の

数字に収まり真円にます★

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って事で完成です★

ここでパンヘッドのオイルの流れを!

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62年まではシリンダーに上がった来たオイルがヘッド合わせ面上の穴に入りまして。

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ロッカーマウントの穴から出て。

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ベースの溝穴を通り。

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この穴と

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この溝が交じり合いロッカー片側を潤滑

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んでんでアーム右の穴からシャフト内を通り左の穴からでてアームの反対側を潤滑☆

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アームの中で満たされたオイルがこのように溢れてバルブを潤滑★

写真は実際クランクぐるぐる手動で回して組み付けペースト交じりのオイルが

出て来た写真です。

パンヘッドの最終点検はカバー無しでオイルの確認をします。

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んでもっと油圧が上がるとマウント穴を通り上に上がりオイラーに入り

バルブを上から潤滑☆

オイラーがインテークしかないのは45°VTの角度です。

エキゾーストはかなり下がった所にあるので自然とオイルが溜まるって訳です。

んでこのオイラーの中にはチェックバルブみたいなのが入っています。

コレは恐らく点滴の様にポタポタ油の行きずらいインテークのみを上からも

潤滑しているのでしょうね。

パンヘッドのメカニズムを前にも仲間内でメカ談義しました。

あのチェックバルブ外すとオイルが多かったり無くなったりで均等な潤滑

出来ねんじゃねえ?

とかね。

因みこのパイプ外して組むと真面目に焼付くそうです(汗)

単純だけど中々考えられてるパンヘッドです。

今回のロッカークリアランスの件数字だけで言うと攻めすぎじゃないかって

言う位の数字です。

実際仲間にも言われました。

ですが数値で点検して実際シャフト組んで動きチェックすると問題ない事確信しました。

重要なのは如何に真円に真っ直ぐに加工してオイルの入る最低限の隙間を!

まぁそんな考えでこのパンロッカーのボーリングを始めたって訳です。

PAN HEADのヘッドへのオイルの供給は完全ロッカーアームを通りますので

特に重要だと。。

なんかスゲー長くなったので最後はおもしろ動画を↓



規定トルクで組み込むと手で感じるガタは無くスルスル動きます。

んで緩めると一気に。。

当然緩み対策もバッチリしてますよ~



んでボーリング風景!

こんな感じで垂直 水平にボーリングします★

まぁこの動画に落ちはありませんが。。

長々お付き合い有難う御座います。

次回は外装の説明を。

今度は写真メインで行きましょう☆







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