ダイエースプレー☆
24本大人買い!
これ知ってます?
覚えてます??
10代の頃の愛用スプレーです。
これでヘルメットの様な最強のリーゼントが出来ます(笑い)
本商品名エレーヌヘアースプレーって言うんですね。
ずっとダイエースプレーが本当の名前だと思ってました。
最近のヘアースプレーの非力差に少々不満がありダイエースプレー思い出して
探してみました。
これでトップ固めて。
サイドはLAYRIT!
ココナッツの香りがGOOD!!
実際はもう1つグリースは使い分けていますが。。
最近懐かしアイテムマイブームです(笑い)
まぁ24本もいらなのですがこれしか売って無くて。。
雨にも風にも負けません。
ダイエースプレー!
最強です★
本題に参ります。。
業者様からのお仕事!
ケースピニオンシャフトレースのラッピングです。
今回は+-0.02mmの楕円!
最少1サイズUPのB/Gで修正取れました★
真円出すのは当然ですが最少値で加工するのも頑張り所!
狭い所のみを集中的に整えて真円にもって行きます。
ホーニングもそうですが自動機では全体的に広げてしまい
削りしろ多くなってしまします。
この辺は無限大に微調整出来るアナログな手作業に軍配上がりますな!
ラッパーにコンパウンド付けてグルグル回して整えて行きます。
ホーニングが石ならラッピングは砂!
砂利かな?
トッポジョージ何気にこの作業好きです。
砂で仕上げる部品第2弾!
コンロッドのビッグエンドです。
原理的にはケースの加工と同じなんですがこの作業はどうにも好きに
なれませんでした(涙)
ロッドを手で持ちコンパウンド(砂)塗って旋盤でって所が微調整しずらくて。
ラッパーは完全間隔で調整して加工しますので口では上手く説明出来ませんが
大体こんな時はこの位にテンション掛けてみたいな定義は自分の中にあります。
ですが旋盤の場合だとそれがやりずらくて。。
なんでこの機械導入した訳です★
こちらは石&オイルなので自由自在!
最高です。
今回はEVO E/Gなので右側フライホイール入れて最終チェック★
(シャフト一体の為)
んで追加のお仕事!
ブリーザーギヤホールも掘ります。
専用治具使って。
ここは止まり穴みたいな構造でしかも切り抜きの窓もありますのでホーニングしずらいです。
リーマーのみで仕上げます。
如何に切子を排出させるかが肝です。
ブリーザーホールはリーマー後内面磨きます。
内面綺麗にするのは滑り性高上狙いです。
んで最近このピニオンシャフトのレースの肌も少し考えます。
マニュアルではベルベッド状に仕上げるとなっています。
ベルベット?
あんまり言葉の意味分りませんが滑らかな半ツヤな感じかな??
まぁ薄く傷をつけて油溜まりをって事でしょう!
ここはコロB/Gなんでクリスハッチまでの深い傷だとB/G痛みそうなので
ベルベッドで滑らかな感じにって事か?
メタルベアリングなら当然油溜まりは必要でしょうがコロの場合は。。
それより磨いて抵抗無くして滑らせた方が耐久も上がるのではとか。。。
油は絶対かかるし。。。。
でもやっぱりツルツルだと油切れ過ぎて駄目なんかなとか??
何か考えなくても良い様な事気になります。
仲間のメカの人達に話してみましたがハーレーはやはりみんなベルベット(笑い)でしたね。
まぁトッポジョージもそうだけど。。
んじゃあ色んな車種やってるボーリング屋さんに意見聞いてみた所アリっちゃアリだねって!
4輪の世界ではB/G部分ピカピカに磨く人もいるそうです。
チューニングの絡みもあるとは思いますが。。
この辺はどっちを取るかって感じで永遠のテーマになりそうですね。
すみません。
また暴走しました(汗)
トッポジョージMCでは一般のお客様からの修理だけでは無く業者様からの
部品単体での加工もお受け出来ますのでお困りの際は是非ご相談下さい。
基本は依頼された事だけやりますがお預かりした部品で同時にやった方が
良さそうな不具合部分気付いた事ありましたらお話しさせて貰います。
トッポジョージも過去にそれをやらないが上にやり直しをした苦い思い出もあります(涙)
そうなって欲しくないな~的な感じで捉えて頂ければ幸です。
まぁそれが経験値になっているのですがね。。
業者様はご自身で出来る事も沢山あると思います。
ここは出来るからいいよとかエンドユーザー様との予算の都合も
当然有るでしょうから必要ない時は言って下さい。
ではではお仕事お待ちしております☆
最近この手(内燃機加工)の作業をトッポジョージがより集中的に出来る環境作り!
企み中です!
今は内緒ですがね。
功ご期待で~す★