春ですね(汗)

何で汗かって事はバイク屋さんだけには分かるでしょ~

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今回は73ショベルのココの修正!

写真じゃ分らないでしょうが楕円がかなり大きい(汗)

数字で言うと0.01~0.04位の楕円です(w汗)

んで難しい事に最小値で真円に修正出来たとしても元のB/Gサイズから逆算すると

残されたO/SのB/Gは2サイズ!

マジメに修正は諦めてレース交換な数字です。

って訳ですがやらずに諦めるのは面白く無いので

頑張ってみましょう!

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てっ事でまずはこのシャフトの修正!

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ペーパーラップで最少で修正!

大体5μm位以内で修正できました☆

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んでんでスペシャルツールの登場!

ホーニング用のダイヤモンドストーンです。

アメリカにオーダーしていた物がやっとこさ到着☆

今回はコレを使って修正してみようと思います。

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ヤバいです!

超~調子良いです★

そもそもホーニングとは部品の最終仕上げをする加工です。

硬い金属を石を使って削る?磨いて仕上げるのですがそれに使う石は

何とも偉い奴で自分を削りながら相手を整えて行きます。

身近な物で言えばサンダーなんかも石ですよね。

あれも削ってる内にどんどん減るでしょ!

真円をクリアラン調整で広げるなら均等に石も減っていくでしょうが

そこは中古部品の修理です!

当然楕円になってます。

楕円を修正するって事は言わば波打った状態です。

それを修正して行くと当然石も精度が崩れて行き波打った状態になります。

そのまま使い続けるとせっかく真円に近ずいた物がまたまた楕円になって行きます(涙)

内燃機加工の様な煩い部品を加工する時はその石の精度の狂いが仕上げりに

大きく影響するって事です。

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んで上のストーンが精度が崩れて交換した物(涙)

具合は目で見ても分りません。

これも加工物を機会にSETして当たり具合を感覚で掴み駄目なものは交換

していました。

何とも経済的で無い所か変形具合が分かりずらいので失敗する可能性もあり

より確実な道具は無いかなって事でこのダイヤモンドを取り寄せたって訳です。

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って訳で修正修了で~す☆

ダイヤモンドだけだと目が少し荒かったので真円後の最終調整は

今までストーンで仕上げました~

このホーニングマシーンの良い所は加工物を機械に完全固定しないで

人間の手で微調整出来る所だと思います。

一般的な旋盤やフライスまたまた同じ石で削る研磨盤なんかは完全固定がゆえに

どうしても捨て研捨てしろが出きこの様な削りしろが少ない修正は難しいと思います。

まぁ職人の腕にもよるとは思いますが。。

その点この機械はフレキシブルに微調整出来るので狭い所を集中的に研削出来ます。

んで機会には必ず癖があります!

その癖がこんな楕円修正には役に立つ時もあります!!

その説明は今回は止めときましょう(笑い)

んでんで気になる削りしろはって言うと加工前の最大値より大体0.016㎜でした!

0.04㎜の楕円を修正するのに0.016?

何か計算取れないような数字ですが如何に狭い所を狙って真円に出来たって事です。

まぁ最大値って所考えると理解出来るかな??

使用O/Sベアリングも狙い値道り最終B/Gの一つ手前で仕上がりました~★

因みにこのダイヤモンドストーン!

1個数万円します(汗)

初め品番探して金額調べた時高っ!

と思いましたがこの仕上がり加工時間等見ると全然高くないです☆

この様な良い発見!

進歩!

あった時はこの仕事って楽しいな~

と思える瞬間があります★

まぁ上手く行かない事も沢山あり引きこもりたくなる時もありますがね(笑い)

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んでスモールエンドもブッシュ打ち替えリーミングして。

最終調整をホーニングして。。

コチラはリーミング後で真円ですし砲金なんで普通のストーンでOK!

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って事で73ショベルのロッドの修正!

修了で~す☆

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因みにこのショベルもトルクフルに排気量上げますよ~

最近O/H時にチューニング!

やってくれる人増えて嬉しいです!!

楽しくなりますよ~

今回もまたまたクソ長~いブログを最後まで読んで下さった方々!

感謝します★

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もう一つ買ったパンロッカー用ダイヤモンド!

品番間違えた~(涙)

ではまた~