前回ロッカーアームの合わせやったショベルのバルブスプリングの荷重合わせの模様!
予定通り2台分調整します。
先ずはインナースプリング組んで個々のセット長の確認です。
基本バルブの突出しが肝ですが他にも個体差が出ますのでその辺踏まえて
調整して行きます。
んで規定の同じ長さでテスタに掛けて4本のバネの力を測ります。
んでんでヘッドの個体差とスプリングの個体差を考慮して振り分けます。
今回はスプリング ヘッド共にIN側2本は粗同じでしたのでずれているヶ所を調整しましょう。
今度は実際組み込むセット長に合わせて測定して。
こんな感じでロワカラーの下にシムを入れてバネの力等の帳尻合わせをします。
セット長はバルブクローズ時ですがオープン時の測定もやります。
これも数字の確認も大事ですがスプリングが閉じた時にスプリングの隙間を
確認して潰れ切れていないかも確認します。
バルブオープン時は結構ギリギリまでちじみますよ~
バルブ荷重の合わせはぶっちゃけやらなくても走ります。
でもこのバルブ全開時のスプリングの不具合は最悪のケースになる事も(涙)
スプリングのヘタりやら曲がりやらが関係しているのでしょうが。。
アウタースプリング折れると当然バルブ焼き付きます(涙)
インナースプリング折れると結構普通に走ります!
何かタペット音の様なノイズがスロットルワークに遅れて聞こえて来ます。
折れたスプリングが中で踊っているのでしょうね。
どっちにしろそのうちOUTです。
焼付いた時はガラガラガラ~っと。
止めときます。。
どちらも経験ありです(汗)
テスター持って無かった時はプレスに体重計載せてノギスで測った事もあります。
インナースプリングも同様に測定して。
インナーは4本共粗同じ数字でした~
って訳で調整修了☆
荷重も基準内に収まり4本共粗均等に調整できました~☆
この辺の積み重ねがバランスの取れたE/Gになりますよ~★
基準にするセット長はヘッドに組み込んだ時のこの隙間で決まります。
なんでロワカラーは当然ですが厳密にいうとアッパーやらコッターやらも
絡んできます。
どれも僅かな個体差ありますので調整後は「混ぜるな危険」です。
ちなみにトッポジョージはアメリカのINTER COMP社のテスタを使っています。
予定通り2台分調整します。
先ずはインナースプリング組んで個々のセット長の確認です。
基本バルブの突出しが肝ですが他にも個体差が出ますのでその辺踏まえて
調整して行きます。
んで規定の同じ長さでテスタに掛けて4本のバネの力を測ります。
んでんでヘッドの個体差とスプリングの個体差を考慮して振り分けます。
今回はスプリング ヘッド共にIN側2本は粗同じでしたのでずれているヶ所を調整しましょう。
今度は実際組み込むセット長に合わせて測定して。
こんな感じでロワカラーの下にシムを入れてバネの力等の帳尻合わせをします。
セット長はバルブクローズ時ですがオープン時の測定もやります。
これも数字の確認も大事ですがスプリングが閉じた時にスプリングの隙間を
確認して潰れ切れていないかも確認します。
バルブオープン時は結構ギリギリまでちじみますよ~
バルブ荷重の合わせはぶっちゃけやらなくても走ります。
でもこのバルブ全開時のスプリングの不具合は最悪のケースになる事も(涙)
スプリングのヘタりやら曲がりやらが関係しているのでしょうが。。
アウタースプリング折れると当然バルブ焼き付きます(涙)
インナースプリング折れると結構普通に走ります!
何かタペット音の様なノイズがスロットルワークに遅れて聞こえて来ます。
折れたスプリングが中で踊っているのでしょうね。
どっちにしろそのうちOUTです。
焼付いた時はガラガラガラ~っと。
止めときます。。
どちらも経験ありです(汗)
テスター持って無かった時はプレスに体重計載せてノギスで測った事もあります。
インナースプリングも同様に測定して。
インナーは4本共粗同じ数字でした~
って訳で調整修了☆
荷重も基準内に収まり4本共粗均等に調整できました~☆
この辺の積み重ねがバランスの取れたE/Gになりますよ~★
基準にするセット長はヘッドに組み込んだ時のこの隙間で決まります。
なんでロワカラーは当然ですが厳密にいうとアッパーやらコッターやらも
絡んできます。
どれも僅かな個体差ありますので調整後は「混ぜるな危険」です。
ちなみにトッポジョージはアメリカのINTER COMP社のテスタを使っています。