スペシャルパーツ!
アメリカ カンザスのレース屋さん!
truett&osbornのストローカーフライホイール!!
ストロークは4in5/8☆
74qiピストンとの組み合わせで排気量は1400位です。
59パンに組み込みます。
このオスボーンフライホイール!
ノーマルウエイトと軽量タイプの選択が出来ます。
今回はトルク重視の重い方を選択
目的はショベル様なパンチのあるパンヘッド☆
出来上がりが楽しみです。
んでお隣がみなさんご存知のS&S製の軽量鍛造クランクです。
こちらは何時も機械加工の相談に乗ってくれる機械屋さんのリュウジ君のナックル
に使用します。
こちらはレスポンス重視の最高速仕様☆
低中速は一気に通過させて如何に早くトップに行くってのが目的!
同じストローク&ボアですがかなりフィーリングは変わります!
いつかこのナックルレーサーも完成しますぜ★
気になったので重量測ってみました。
オズボーンクランクは厚みはショベルよりありノーマルパンと同じ!
ですがコンロッドの逃がしを多くとっているのでウエイトは1200ショベルとほぼ同じでした。
ここね↑
パンのクランクはすでに仕上げ済みの物しか今無く測定出来ませんでしたがもう少し
重いでしょう。
んでS&Sは2kgの軽量でした~
んでんでここがS&Sのビッグエンド部↑
元々ロッドスラスト調整用のフライホイールワッシャーを持たないS&Sクランク
純正仕様にワッシャーが組み込める様にザグリ加工しました。
コレはオーナーリュウジ君が自らNCで削ってくれました~★
このスラスト量ですが少々S&Sは逃がしを取るため大目にとってます。
ぶっちゃけ初めのS&Sの数字でも何ら問題はありません。
ですが今後距離を重ねて行く内にスラストが増えるとピストン首振り等の
問題も出てきますので純正仕様で仕上げます。
本当はコンロッドが横に逃げない走り方をすればなんら問題無く維持出来ると
思うのですが日本の道路事情等考えるといつもの仕様で。。
他1340のクランク2台仮組して数字出してワッシャーか占めて。
オズボーンはスタンダードの物が打ち込打ち込まれて来ますのでコレはこのまま
仮組点検。。
2台ショベルはスラスト合格★
オズボーンクランクはって言うとS&Sのクランクと粗同じ位の数字でした。
アメリカ的考えなんでしょうね!
問題無いですがやり直します。
このオズボーンクランクのスラストワッシャーはスポーツスター用の物が
打ち込まれるような仕様です。
ですがオーバーサイズはブロンズの物しか出ていません(涙)
使用するビックエンドケージと相性が合いませんのでスチールワッシャーを
製作しスラスト整えたい思います。
次回はワッシャー製作模様かな?!
功ご期待で~す。
ちなみにリュウジ君のナックルクランク!
予想値のワッシャー入れてみましたがジャストフィット★
カシメいらねんじゃね~って位!
いりますが(笑い)
カシメなんで外径はそんなにシビアに加工しなくてもOKだよって言いましたが。
アバウトに削る方が難しいから~
ですって!
流石です★
こちらはビックエンドのホーニング等してB/G設定してからスラスト調整して行きます。
では今日はこの辺で~
アメリカ カンザスのレース屋さん!
truett&osbornのストローカーフライホイール!!
ストロークは4in5/8☆
74qiピストンとの組み合わせで排気量は1400位です。
59パンに組み込みます。
このオスボーンフライホイール!
ノーマルウエイトと軽量タイプの選択が出来ます。
今回はトルク重視の重い方を選択
目的はショベル様なパンチのあるパンヘッド☆
出来上がりが楽しみです。
んでお隣がみなさんご存知のS&S製の軽量鍛造クランクです。
こちらは何時も機械加工の相談に乗ってくれる機械屋さんのリュウジ君のナックル
に使用します。
こちらはレスポンス重視の最高速仕様☆
低中速は一気に通過させて如何に早くトップに行くってのが目的!
同じストローク&ボアですがかなりフィーリングは変わります!
いつかこのナックルレーサーも完成しますぜ★
気になったので重量測ってみました。
オズボーンクランクは厚みはショベルよりありノーマルパンと同じ!
ですがコンロッドの逃がしを多くとっているのでウエイトは1200ショベルとほぼ同じでした。
ここね↑
パンのクランクはすでに仕上げ済みの物しか今無く測定出来ませんでしたがもう少し
重いでしょう。
んでS&Sは2kgの軽量でした~
んでんでここがS&Sのビッグエンド部↑
元々ロッドスラスト調整用のフライホイールワッシャーを持たないS&Sクランク
純正仕様にワッシャーが組み込める様にザグリ加工しました。
コレはオーナーリュウジ君が自らNCで削ってくれました~★
このスラスト量ですが少々S&Sは逃がしを取るため大目にとってます。
ぶっちゃけ初めのS&Sの数字でも何ら問題はありません。
ですが今後距離を重ねて行く内にスラストが増えるとピストン首振り等の
問題も出てきますので純正仕様で仕上げます。
本当はコンロッドが横に逃げない走り方をすればなんら問題無く維持出来ると
思うのですが日本の道路事情等考えるといつもの仕様で。。
他1340のクランク2台仮組して数字出してワッシャーか占めて。
オズボーンはスタンダードの物が打ち込打ち込まれて来ますのでコレはこのまま
仮組点検。。
2台ショベルはスラスト合格★
オズボーンクランクはって言うとS&Sのクランクと粗同じ位の数字でした。
アメリカ的考えなんでしょうね!
問題無いですがやり直します。
このオズボーンクランクのスラストワッシャーはスポーツスター用の物が
打ち込まれるような仕様です。
ですがオーバーサイズはブロンズの物しか出ていません(涙)
使用するビックエンドケージと相性が合いませんのでスチールワッシャーを
製作しスラスト整えたい思います。
次回はワッシャー製作模様かな?!
功ご期待で~す。
ちなみにリュウジ君のナックルクランク!
予想値のワッシャー入れてみましたがジャストフィット★
カシメいらねんじゃね~って位!
いりますが(笑い)
カシメなんで外径はそんなにシビアに加工しなくてもOKだよって言いましたが。
アバウトに削る方が難しいから~
ですって!
流石です★
こちらはビックエンドのホーニング等してB/G設定してからスラスト調整して行きます。
では今日はこの辺で~