トッポジョージの日常

トッポジョージMCは、横須賀三崎街道(26号線)沿いにある、ハーレーカスタムショップです。オートバイのことはもちろん、その他日々の印象的な出来事をお伝えできたらと思います。(店舗所在地:神奈川県横須賀市武1-28-16 電話:046-854-4624 メール:toppogeorge.choppers[半角@]gmail.com)

2008年01月

というわけで、ヘッドのガイドの打ち換えが終わり男前をサクサク仕上げていきます。
とその前にヘッドロッカー周りをオイルストーンで面研していきます。

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ロッカーカバーは八の字を描くように、ヘッド面は円を描くようにオイルをつけて「キューコキューコ」と地味~にとぎ続けます。。
怪談に登場する包丁とぎババアのように。(そんな名前か分かりませんが)
地味な作業ですがこういう細かいことを怠ればあとで余計に大変です。
ヘッドボルトはアクスルシャフトと同じくらいのトルクで締め込みをしますのでバラスと必ず微妙に歪が出ますからね。
とぎ終わったらシリンダー面も面研します。
オイルラインは異物が入らないように注意しながら。

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お次はヘッドボルトを点検し、OKならばダイスで目立てをしていきます。これまた地味だけど重要。ヘッド組み込み時の作業効率がUPするだけじゃなくしっかりとした組み込みが出来ない時もありますからねじっくりと。

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面研終了、特殊シール打ち込みヘッド周りを組み込みます。

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組み込み終了。
毎度のこと一発目のエンジンをかけるときはウキウキしますね~。
今回は安心ドコドコプランということなのでEキャブからSUへ交換です。

明日は定休日。明後日から試乗の嵐へと進みます。


年末に出した塗装に出したカワイイパーツ達がトッポジョージの元へ黒に衣装換えして帰ってきました~~。

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オールブラック!
しっ渋い!
フレームはパウダーコートの上にガラスコートしました。
これでクォリティも耐久性もUPです☆
ツヤが違います。
片隅で光っているのはアルミの鋳造シートをポリッシュに仕上げたものです。
というわけでZOOM

BEFORE

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AFTER

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鏡のようにピッカピカです!
皮を貼って渋めにキメルも良し、磨いてハードにキメルも良し。

じゃあサクサク組んでいきます!
次回もお楽しみに☆


今整備中の男前のリジッド用サドルバッグ&これからカスタムを始めていく06ソフテイルのサドルシートが出来上がり皮職人の大久保さんが納品がてら東京から遊びに来てくれました~~。

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男前のバッグです。
バッグも男前ですな~。。
裏には鉄板入り、4mm厚のサドルバッグ。
気品も耐久性もグッドです☆

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続いて06ソフテイルに使うアルミの鋳造をシートベースを使ったサドルシートです。
色はチョコでお願いしました。
上から塗っているのではなく、皮に染み込ませて着色しているのでこれまた気品も耐久性もグッドです☆
モチロンすわり心地バツグンです。

バッグ、シート共に組み込み画像は後日お伝えいたしま~す。

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記念撮影でパチリ。。
寒い中ありがとうございました~。
トッポジョージが持っているのは新商品の
「携帯用ガソリンボトルホルダー」なんとボトルつきです。
お値段9500円+TAXで絶賛発売中。
受注生産ですので欲しい方はお早めにお知らせ下さい。
バッグもシートもホルダーもご注文お待ちしております☆

前回予告しましたとおりドラッグパイソンのキックのオフセットの構想がうかび、早速やってみました~。
まずは元々のシャフトに旋盤で穴を開けていきます。

オートバイの内部パーツはかなりの焼きが入っており、とても硬くて普通のドリルでは開きません。。
ここで登場するのが「超硬ドリル」です!
工具にも穴を開けるという超スグレモノ!!

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延長する側は旋盤にかけれないのでボール盤でゴリゴリと。。
穴が開いたらそこにネジをきって心棒代わりにねじ込んで二つを溶接していきます。
これで強度もバッチリだね☆
キック側も先ほど作ったシャフトに合うように延長です。

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部品が出来たらあとはひたすら溶接。

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出来上がり!
コレだけ見た人は「なんじゃこりゃ~???」って感じでしょうね~~。
組めば分かります。

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って言う訳で組んでみました。
どうでしょーーー?

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当たらないかもう一度最終チェック。
5mmは隙間を確保できたのでOK!
シャフト、ペダル共に25mm延長で事を得ました~。

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マフラー換えたらブレーキペダルまでカンショウしてたのでストッパーに鉄板を貼って当たらないようにしました~。
マフラー交換一つで沢山することがあるんですよね~~。
作った部品を磨いてメッキに出してフィニッシュ☆
これでステー作って燃調して終わりだああ。
長くなりましたが本日コレにて終了でございますぅ~。

前回お伝えいたしましたドコドコプランの続きで今日はカム編です。
男前の元々のカムは超超ハイカム、514カムでしたがショベル独特の粘りのあるフィーリングを出すためドコドコプランに最適なクレーンHカムに交換です。
これでショベルらしいマイルドな走りになるでしょう!

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カムシムを使って調節をし最適なクリアランスとなるまでもっていきます。
これを誤ると焼きつきやカムの唸りが出ますからね~。
膨張率を考えてゲージを当ててじっくりと。。。

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ヘッドを組む前にある程度の点火時期の調整をやります。
これでクランクのマークがあっているかどうかがおおよその部分で分かります。
まあ、ヘッドガスケットなどによって点火時期は微妙に変わりますので、あくまで目安ですけどね~。

次回はヘッドの組み込みの模様をお伝えいたします。
乞うご期待☆

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