今日は59パンヘッドのオイルライン!
って訳で行き成り説明を!
通常のパンヘッドのオイルラインはシリンダーを通ってヘッドに行き
ロッカーやらバルブ回りを潤滑する流れでした。
まぁそれは熱いシリンダーの中を通って行くのでイカンだろって事で63年から変更に
なりショベルの様にオイルパイプを使ってシリンダーを通さず外出しのオイルライン
に変更になりました。
じゃあ62年までの子は熱いま我慢するかって言うとヘッドやらを加工して後期型に
アップグレードする手法が昔から有りました。
って訳で本題↑
今回はその様なアップグレード加工がされていましたがそのフィッティングが
ちょっとおかしな物が組み込まれていまして後々不安だったので交換する事に。
って事で外そうと挑みましが温めても何してもどうにも外れない状態で。。
って訳で写真の様に削り取り作戦に(汗)
まぁまぁ機械加工となるとそれなりの工事になりますな~
紙一重まで削ってエクストラクターでと思いましたがそれでも一向に外れませんね。
予想してましたがケミカルで固められてるのでしょう(W汗)
って訳で専用タップで削り取りました~
これまた予想通りですがネジ山は生きてますが緩い状態
因みにこのネジの規格はNPTと言う物で雄ネジ雌ネジ共にテーパーになってて
シールテープを巻いてオイル等を止めるアメリカ配管用ネジです。
なんでタップも専用の物があり切り方も通常のタップとやり方が違います。
今回みたいな緩い状態だとガスネジとしてはまぁ駄目ですな~~
って訳で元のフィッティングが固められていた理由やら分かった所でお次は
回避策を考えましょ~
って訳でコレだよ~
規格外のNPTネジを切ってフィッティングを作り対処する事にしました~
良し★
部品は出来ましたので後は現車に合わせてフィッティング作りましょ☆
NPTアメリカ式配管ネジ★
こんな感じでテーパーが効いてネジ山が途中で止まるのが基本で~す☆
今日はコレでおしまい
では~
って訳で行き成り説明を!
通常のパンヘッドのオイルラインはシリンダーを通ってヘッドに行き
ロッカーやらバルブ回りを潤滑する流れでした。
まぁそれは熱いシリンダーの中を通って行くのでイカンだろって事で63年から変更に
なりショベルの様にオイルパイプを使ってシリンダーを通さず外出しのオイルライン
に変更になりました。
じゃあ62年までの子は熱いま我慢するかって言うとヘッドやらを加工して後期型に
アップグレードする手法が昔から有りました。
って訳で本題↑
今回はその様なアップグレード加工がされていましたがそのフィッティングが
ちょっとおかしな物が組み込まれていまして後々不安だったので交換する事に。
って事で外そうと挑みましが温めても何してもどうにも外れない状態で。。
って訳で写真の様に削り取り作戦に(汗)
まぁまぁ機械加工となるとそれなりの工事になりますな~
紙一重まで削ってエクストラクターでと思いましたがそれでも一向に外れませんね。
予想してましたがケミカルで固められてるのでしょう(W汗)
って訳で専用タップで削り取りました~
これまた予想通りですがネジ山は生きてますが緩い状態
因みにこのネジの規格はNPTと言う物で雄ネジ雌ネジ共にテーパーになってて
シールテープを巻いてオイル等を止めるアメリカ配管用ネジです。
なんでタップも専用の物があり切り方も通常のタップとやり方が違います。
今回みたいな緩い状態だとガスネジとしてはまぁ駄目ですな~~
って訳で元のフィッティングが固められていた理由やら分かった所でお次は
回避策を考えましょ~
って訳でコレだよ~
規格外のNPTネジを切ってフィッティングを作り対処する事にしました~
良し★
部品は出来ましたので後は現車に合わせてフィッティング作りましょ☆
NPTアメリカ式配管ネジ★
こんな感じでテーパーが効いてネジ山が途中で止まるのが基本で~す☆
今日はコレでおしまい
では~
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