クランクケース加工の精度を上げる為製作した治具です!
簡単に言うと内外径を追い込んでクランクシャフトホールに精度良く入る様加工した
スリーブにこれまたギリギリ入る位の超真っ直ぐに削ったシャフトを入れる事で
よりシビアにこの左右のクランクシャフトホールのライン出しの最終点検が
出来るって言う物です。
これ実際クランクが入る条件より過酷な条件に設定してます。
点検こそシビアな工具でテストして合格出ればより確実なクランクが出来上がるって
訳ですな~
実際はこの治具はラインの点検だけでは無くこのシャフトを原点に機械固定して
クランクケースの色々な所の加工の芯出しに使う予定です。
その模様はまた今度お伝えしますね!
んで業務連絡です。
明日6月23日は筑波で打ち合わせがあるので朝から留守にします。
ご迷惑お掛けしますが宜しくお願い致します。
では~
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