良し!

ブッシング作るよ☆
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チョイと工具加工!

この工具圧入やら回り止めのピン加工やらに使う治具です。

サイズも市販のブッシュに対して使える様に出来ていますので今回作ったブッシュに

合わせてに加工します。

この工具軸受けの加工方法によって内径変わるのでうちに3つあります(笑)

もう増やしたく無いな!

以前ショベルだったかな~~

やはりブッシュ作ってこの治具も同様にサイズ合わせて加工した時

頑張ってシビアに加工し過ぎて圧入したら抜けなくなった事ありました(汗)

当然圧入すると内径も少し小さくなるからその分も考慮しないとね(w汗)

まぁどうでも良い失敗ですが。。
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んで圧入して回り止め打って終了です★

この子はアーリーショベルでケース側は本来ニードルB/Gです。

コーンショベルのケース側は純正通りB/Gのままでやっていますがアーリーまでの

カムカバー内は部品点数超多いです。

当然ノイズやらなんやら色々影響出てきます(汗)

なんでケース側の軸受けもブッシングを使いシャフトの遊びを

減らそうって魂胆です★

因みにブッシングの理想クリアランスはB/Gの大体半分ですぜ!

んでこの後ケース〜カバー内でライン出しつつ内径を掘って行きます!
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これ↑以前造った特注リーマー! 

ココのリーマー仕上げは何回かに分けて

掘って良い数字で仕上がります!

57までの両端ブッシュ仕様と58~のB/G仕様の奴ね!

これまたスペシャル治具使って仕上て行きますが今回はこの特注リーマーは使わず

ちと別の掘り方で仕上げたいと思います!
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因みにアーリまでのカバーは見ての通りの止まり穴です。

これをクランクケース側と同軸でクリアランス抑えて掘るのは中々中々の作業ですぜ!
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って訳で皆さん!

どちらのテーブルで掘りましょっか?

って事でやっぱり機械で掘るんだね~
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この前ココの加工用の治具使ってケースやらカバーやら改めてデーター取りしました。

カムカバー〜クランクケースまで色々とね!

多分ボーリングでも上手く行くだろうと見込んでますがやはり加工後に実際カムシャフト入れて

点検して見ない事には答えは出ません。。

まぁ今回色々理由あってボーリングで仕上げしようと思っていますが

最悪駄目な時は何時も通り先程のリーマー使って掘ります。 

結果が全てって奴です(汗)

ぶっちゃけハンドリーマーにも利点はありますからね!

今の所機械仕上げで上手く行く率8割かな〜

後の2割がやってみないと...

ちょっとドキドキですがその模様はまた後日です。

ではでは効ご期待で~す★