前回の82FXSの続き!

先ずはココ↓
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ケース内でのフライホイールのスラスト調整☆

ダミーシャフトを使って調整します。
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コレがダミーシャフト★

このテーパーB/Gは圧入なんで中々実物のフライホイールで点検するのは

厄介です。

なんでこんなスプロケットシャフトを加工してB/Gがガタ無く入る様に

加工した物で調整してま~す!
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B/Gの間にこんなシムを入れて調整しますよ。

テーパーB/Gなので厚み増えれば遊びも増えます。

B/Gレースから離れて行くイメージね!

んでまたまた余計な事にスラストの数字考え出しまして一瞬作業止まりましたが

結局何時もの数字で。。

ハーレーB/Gの謎なのね!

まぁ余計な事考えたお陰でやはりこの数字だって確信したので

スッキリしてますがね★

何台やっても色々悩むのよ(汗)

クリアランスはね。。
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でも最終的には実物でも測定しましょう!

んで実際右側のケースも組み込んでケーシング☆

んでまたまた測定です。

こんな感じ★

このチェックでクランクの芯もそうですが初めに加工する左右クランクケースの

芯の確認の為ケース上でも測定するって訳です。

ココはクランクの芯ケースの芯B/Gのクリアランス全てが含まれてこの数字

が出てきますよ!

因みにこのゲージはアメリカ製なので一目盛0.001in!

ミリに直すと0.025㎜です。

フライホイールの調整スタンドで振り0.01㎜に抑えても軸受けをしているのが

B/Gなのでそのクリアランス等も追加されます。

なんでケース上の方が増えるって訳です。

って訳で部品単体で出来るだけ精度を上げる事と必要上にクリアランスを

広げない方が良いって事☆

まぁその丁度良いクリアランスってを良く悩みますがね(汗)

因みにこのシャフト先端の振りは実際の振りの半径が本当の数字です。

そこからなんか向きになってる(笑)

いや拘ってるギヤのバックラッシュ等の数字も関連して出て来るって訳です★
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んでんでこの点検の目的はもう一つあります。

それは実際クランクゆっくりを回すです。

それはもう子供の様に回る物は取り敢えず回すだよ!

この時点でゲージで見切れない物が発覚する事もあります。

ゆっくりゆっくり回して抵抗なく回るのを確認して

コンロッドロを下死点まで下げて力を抜くと

自然に上がって来るクランクは良いと思います。

クリアランスを抑えた組み立てE/Gがそれはもう遣れたE/Gの様に滑らかに

回れば当然良いよね☆

それを目指して頑張りま~す。

まぁ実際の動き見たい人はお店に遊びに来て下さ~い!

って事でお次や例の奴の最終点検ですがまたまた超~長く書いて

ちゃったのでまた後日!
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これの機上での点検んね!

では効ご期待で~す。