前回芯出しまで終了した82FXS!

サクサクケースに組んで行きましょって訳で作業初めて速攻(w汗)
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マジか~

オイルポンプをケースに仮組するだけでシャフト抵抗かかって回り鈍くなります。

これトルクも全然かけて無い状態です。

このまま組み込むと確実に手では回らなくなります。
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って訳でポンプボディーを微加工します。

今回S&Sポンプに交換しての不具合ですがこれポンプが悪いのでは無く

クランクケースの問題です。

SSポンプは加工した部分も純正より気持ちタイトに作られています。

そこを純正と同じにしてやるって訳です。

まぁなんて事無い微加工ですが組んでばらしてでめんどくさいのよ!
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それでも駄目な場合はこれ↑やらないとダメだと思います。

今回はクリアランスも良好でここやっていませんが目立つ楕円や削れも

無かったのでこの加工だけで回避出来ると思います。
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って訳で規定トルクで組み込み抵抗無くクルクル回る様になりました~

ショベルのポンプはノック等の位置決めは無くセンター出しながらの

組み込みが必見です。

ここ中々細かくてギヤの突き出し量とかG/Kの厚み&規定トルクで

締めこんだ時の潰れ量(G/K)とかもマニュアルに記載あります!

なんでトルク管理は絶対!

増し締めすらNGとされてます。

真面目にこれ適当に組むとギヤ回らなくなりますぜ(汗)

アルミポンプはSSが優秀なのでやりませんが鉄チンポンプ等で

良いの見つからないときはポンプボディーを面研して突き出し等

調整したりします☆
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オイルポンプはこのギヤとギヤの間にオイルが狭まれる事で勢い良く

オイルが送られる仕組みです。

これはギヤとボディーにも同じ事が言えます。

なんで傷付いたボディーは修理不可って訳です。
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んでコレ↑その上を行くハイボリュームポンプ★

ギヤの厚みと丁数で油量を調整してるんですね!

って事でちょっとシビアなオイルポンプのお話でした~