横須賀は台風通過ぎましたね。
ですが息子の学校は休校でした。
学校お休みになると学童で子供見て貰えるので本当助かります。
朝学童に送りに行く途中小学校の前通ましたがあのデカい校門倒れて
ましたよ(汗)
相当風強かったのかな??
北の方の方々はこれから風強くなると思いますので気を付けて下さい。
では作業ネタを↓
FBで軽くお伝えしました80ショベルFLHのバランシング!
一般的にはフライホイールの形状から大体クランクピン(ダミーウェイト部)
の反対側が重くなる場合が多いいのですが今回はここがスゲー軽くなってました(汗)
このピン部はエグリがある上一番強度を必要とするので穴あけ等はやりずらい場所です。
大体そんな時は何処を減らしてみたら頂点が軽くなるってな感じの方式があります。
ですが今回はまだまだ軽くて。。
って訳で必殺技で釣り合いとれました~
何時もカメラの前では硬くなってしまうトッポジョージ(汗)
今回は軽~く回してみましたよ(笑い)
何処でも止まる様追い込みました。
必殺技?!
何もない所をモリモリしましたよ~
因みにこの動画!
自画撮りっす(W笑)
今回2機分追い込みました~
パンヘッド用トレット&オズボーンのストローカークランク☆
こんな感じで上端 小胆と重さを測って行きます。
んで一番分りずらいのがこれ↑
コンロッドの測定です(汗)
コレはロッドを水平にして目標とするバランスファクターのパーセンテージを
差し引いた分でロッド自体の重さを小端 大端と振り分け測定します。
コレ100%の測定は無理なので何回も測定を続けて平均値を出し算出します。
因みにこんな平均値を出しての測定作業!
トッポジョージあんまり好きではありません(汗)
なんか自分に疑いの目で見てしまって。。
また意味不明になりそうですが。。
穴とか棒とかの測定ってピタッした数字出るでしょ☆
それが出ないので平均値って訳です。
最終的に上下測って全体の重さと比較して確認します。
ピタっとした数字と比較してね。。
んで計算式に入れて一番初めのダミーの重さ決めるって訳です。
て訳こんな感じ↓
このバランス取の方法!
スタティックバランス(静的バランス)って言います。
逆に動的はダイナミックバランスってのがあります。
ハーレーの様な組み立てクランクは完全静的が良しとされています。
バランス取は静的にしろ動的にしろ全回転域(100%)のバランス取は無理です。
なので先程の計算式に当て嵌める%!
バランスファクターって言います。
これが一番不快な鼓動を減らしたい狙い値(回転域)なんですね。
因みにこのバランスファクター!
最近メカ談義しました。
もともとあの数字の細かな詳細は。
ストロークとの関係は。。
ロッドの角度の。。。
この辺考え出すと本当難しいです(汗)
エンジン開発等やってる方たちはこの辺をずっと考えているんでしょうね!
本当変態です(笑い)
あっ!
また長々書いちゃった~
最後までお付き合い有難う御座います。
んで最近思う事!
まだ続くんかい!!
バランスの精度上げる事はこの狙い値の制御幅も広がるんじゃないかと!
メカニックのエゴじゃないっすよ~
必ず+に結果でます★
メカニックの意地ってのはあるかな(笑い)
んでんでバイク乗りはバランス取上手いはずだよ☆
ほら!
2輪車を無意識にバランス取りながら走ってるでしょ!!
ではまた~
ですが息子の学校は休校でした。
学校お休みになると学童で子供見て貰えるので本当助かります。
朝学童に送りに行く途中小学校の前通ましたがあのデカい校門倒れて
ましたよ(汗)
相当風強かったのかな??
北の方の方々はこれから風強くなると思いますので気を付けて下さい。
では作業ネタを↓
FBで軽くお伝えしました80ショベルFLHのバランシング!
一般的にはフライホイールの形状から大体クランクピン(ダミーウェイト部)
の反対側が重くなる場合が多いいのですが今回はここがスゲー軽くなってました(汗)
このピン部はエグリがある上一番強度を必要とするので穴あけ等はやりずらい場所です。
大体そんな時は何処を減らしてみたら頂点が軽くなるってな感じの方式があります。
ですが今回はまだまだ軽くて。。
って訳で必殺技で釣り合いとれました~
何時もカメラの前では硬くなってしまうトッポジョージ(汗)
今回は軽~く回してみましたよ(笑い)
何処でも止まる様追い込みました。
必殺技?!
何もない所をモリモリしましたよ~
因みにこの動画!
自画撮りっす(W笑)
今回2機分追い込みました~
パンヘッド用トレット&オズボーンのストローカークランク☆
こんな感じで上端 小胆と重さを測って行きます。
んで一番分りずらいのがこれ↑
コンロッドの測定です(汗)
コレはロッドを水平にして目標とするバランスファクターのパーセンテージを
差し引いた分でロッド自体の重さを小端 大端と振り分け測定します。
コレ100%の測定は無理なので何回も測定を続けて平均値を出し算出します。
因みにこんな平均値を出しての測定作業!
トッポジョージあんまり好きではありません(汗)
なんか自分に疑いの目で見てしまって。。
また意味不明になりそうですが。。
穴とか棒とかの測定ってピタッした数字出るでしょ☆
それが出ないので平均値って訳です。
最終的に上下測って全体の重さと比較して確認します。
ピタっとした数字と比較してね。。
んで計算式に入れて一番初めのダミーの重さ決めるって訳です。
て訳こんな感じ↓
このバランス取の方法!
スタティックバランス(静的バランス)って言います。
逆に動的はダイナミックバランスってのがあります。
ハーレーの様な組み立てクランクは完全静的が良しとされています。
バランス取は静的にしろ動的にしろ全回転域(100%)のバランス取は無理です。
なので先程の計算式に当て嵌める%!
バランスファクターって言います。
これが一番不快な鼓動を減らしたい狙い値(回転域)なんですね。
因みにこのバランスファクター!
最近メカ談義しました。
もともとあの数字の細かな詳細は。
ストロークとの関係は。。
ロッドの角度の。。。
この辺考え出すと本当難しいです(汗)
エンジン開発等やってる方たちはこの辺をずっと考えているんでしょうね!
本当変態です(笑い)
あっ!
また長々書いちゃった~
最後までお付き合い有難う御座います。
んで最近思う事!
まだ続くんかい!!
バランスの精度上げる事はこの狙い値の制御幅も広がるんじゃないかと!
メカニックのエゴじゃないっすよ~
必ず+に結果でます★
メカニックの意地ってのはあるかな(笑い)
んでんでバイク乗りはバランス取上手いはずだよ☆
ほら!
2輪車を無意識にバランス取りながら走ってるでしょ!!
ではまた~
コメント
コメント一覧 (2)
こういうところを見られて本当に嬉しく思ってます。
走ってるとき、鼓動を感じなからこの風景を思い出すんだろうなぁ~
楽しみです(^_^)
体も楽になり機会にも抵抗減るんで◎ですよ~