前回ロッカーアームの合わせやったショベルのバルブスプリングの荷重合わせの模様!

予定通り2台分調整します。

s-083
 
先ずはインナースプリング組んで個々のセット長の確認です。
基本バルブの突出しが肝ですが他にも個体差が出ますのでその辺踏まえて
調整して行きます。

s-094
 
んで規定の同じ長さでテスタに掛けて4本のバネの力を測ります。

s-060
 
んでんでヘッドの個体差とスプリングの個体差を考慮して振り分けます。
今回はスプリング ヘッド共にIN側2本は粗同じでしたのでずれているヶ所を調整しましょう。

今度は実際組み込むセット長に合わせて測定して。

s-068
 
s-061

こんな感じでロワカラーの下にシムを入れてバネの力等の帳尻合わせをします。

s-055

セット長はバルブクローズ時ですがオープン時の測定もやります。
これも数字の確認も大事ですがスプリングが閉じた時にスプリングの隙間を
確認して潰れ切れていないかも確認します。

バルブオープン時は結構ギリギリまでちじみますよ~

バルブ荷重の合わせはぶっちゃけやらなくても走ります。

でもこのバルブ全開時のスプリングの不具合は最悪のケースになる事も(涙)

スプリングのヘタりやら曲がりやらが関係しているのでしょうが。。

アウタースプリング折れると当然バルブ焼き付きます(涙)

インナースプリング折れると結構普通に走ります!

何かタペット音の様なノイズがスロットルワークに遅れて聞こえて来ます。

折れたスプリングが中で踊っているのでしょうね。

どっちにしろそのうちOUTです。

焼付いた時はガラガラガラ~っと。

止めときます。。

どちらも経験ありです(汗)

テスター持って無かった時はプレスに体重計載せてノギスで測った事もあります。

s-098

インナースプリングも同様に測定して。

インナーは4本共粗同じ数字でした~

s-104

って訳で調整修了☆

荷重も基準内に収まり4本共粗均等に調整できました~☆

この辺の積み重ねがバランスの取れたE/Gになりますよ~★

s-092

基準にするセット長はヘッドに組み込んだ時のこの隙間で決まります。

なんでロワカラーは当然ですが厳密にいうとアッパーやらコッターやらも
絡んできます。

どれも僅かな個体差ありますので調整後は「混ぜるな危険」です。

s-074

ちなみにトッポジョージはアメリカのINTER COMP社のテスタを使っています。

最少単位0.1で細かく測定出来ます。

ハーレーの世界は丸い目盛のアナログのテスタを良く見ます。

仲間内でも殆どの人が丸いの使ってます。

4輪の世界では結構主流のテスタなのでは??

トッポジョージは超が付く程のアナログ人間でパソコンの操作も未だ苦手です。

スマホなんてもっての他(笑い)

カメラかネット検索位しか使っていません(汗)

ですが何故か測定器はデジタルが好きです。

s-099

この辺も殆どデジタルを使っています。

初めて買ったマイクロもデジタルでした~

特有の癖は当然有りますがでも好きですね☆

s-006

んでんで痒い所に手が届く様なアメリカの便利工具も大好きです☆

って訳でバルブスプリングの荷重合せでした~★