XR750のハブ修正の模様!
前に削り出したこれ↑
メッキ加工修了した物をハブに組み込み芯を出したいと思います。
今回のメッキの目的は錆止めなんで初めは露出部分のみニッケルクローム仕上げでと
メッキ屋さんに話した所メッキ厚の少ない無電解ニッケルなら
圧入物に影響無しとの回答だったのでマスク無しで全面無電解でお願いしました☆
数字も明確に答えてくれて流石専門家です。
まずは圧入用の治具作り!
ベアリングカップのディスタンスカラー部の穴より0.03㎜位小さいシャフトを作ります。
ハブをちんちんに暖めて。
今回圧入しろを0.1㎜以上取りますので常温では無理です。
焼嵌め圧入ってやつです☆
まずは基準の片側を入れます。
んで先程作った治具を入れて反対側のカップを圧入します。。
抵抗なく治具も抜けましたので0.03㎜以下で芯が出た事になります。
お次は使用するB/Gよりこれまた気持ち小さいシャフトを削りテストバーを作ります。
んでハブにB/Gを圧入して確認!
抵抗なくスコスコ入りますので確実に芯が出た事がわかります☆
んでまたまた測定!
ローターマウント面、ハブ外周面共に!!
振りは減りましたがまだ気持ち振ってます(汗)
って訳でまたまたB/G抜きまして。。
これも想定内なんでもう少し追い込みます。
前回作ったハブチャッキング用の治具を組み込んで。
芯出したハブ内径部(カップ)でまたまた芯出しまして。。
そこを軸に面研★
これで内径に対して面が出したね。
ちょっと順番変わってますがB/Gカップ圧入様に作った治具を再加工してディスタンスカラーにします。
この辺の設定も色々セオリーありますが今回は説明は止めときます。
最後にB/Gを組み込んでXRレーシングハブ修正!
修了で~す。
ちなみにB/Gは焼嵌めでは無く常温でプレスINです。
グッグッグッって感じでね☆
ではでは次回はアクスルシャフトの製作の模様を!
この模様はまた~
何か最近ややっしいブログばっかりで恐縮なので最後はこんな画像で☆
ロングフォーク!
やっぱ並ぶとカッコ良いね★
一番手前のベアメタルパンヘッド!
10年の月日をえてフレームモディファイ決定!
来年頭位から開始します。
こちらも効ご期待で~す☆
前に削り出したこれ↑
メッキ加工修了した物をハブに組み込み芯を出したいと思います。
今回のメッキの目的は錆止めなんで初めは露出部分のみニッケルクローム仕上げでと
メッキ屋さんに話した所メッキ厚の少ない無電解ニッケルなら
圧入物に影響無しとの回答だったのでマスク無しで全面無電解でお願いしました☆
数字も明確に答えてくれて流石専門家です。
まずは圧入用の治具作り!
ベアリングカップのディスタンスカラー部の穴より0.03㎜位小さいシャフトを作ります。
ハブをちんちんに暖めて。
今回圧入しろを0.1㎜以上取りますので常温では無理です。
焼嵌め圧入ってやつです☆
まずは基準の片側を入れます。
んで先程作った治具を入れて反対側のカップを圧入します。。
抵抗なく治具も抜けましたので0.03㎜以下で芯が出た事になります。
お次は使用するB/Gよりこれまた気持ち小さいシャフトを削りテストバーを作ります。
んでハブにB/Gを圧入して確認!
抵抗なくスコスコ入りますので確実に芯が出た事がわかります☆
んでまたまた測定!
ローターマウント面、ハブ外周面共に!!
振りは減りましたがまだ気持ち振ってます(汗)
って訳でまたまたB/G抜きまして。。
これも想定内なんでもう少し追い込みます。
前回作ったハブチャッキング用の治具を組み込んで。
芯出したハブ内径部(カップ)でまたまた芯出しまして。。
そこを軸に面研★
これで内径に対して面が出したね。
ちょっと順番変わってますがB/Gカップ圧入様に作った治具を再加工してディスタンスカラーにします。
この辺の設定も色々セオリーありますが今回は説明は止めときます。
最後にB/Gを組み込んでXRレーシングハブ修正!
修了で~す。
ちなみにB/Gは焼嵌めでは無く常温でプレスINです。
グッグッグッって感じでね☆
ではでは次回はアクスルシャフトの製作の模様を!
この模様はまた~
何か最近ややっしいブログばっかりで恐縮なので最後はこんな画像で☆
ロングフォーク!
やっぱ並ぶとカッコ良いね★
一番手前のベアメタルパンヘッド!
10年の月日をえてフレームモディファイ決定!
来年頭位から開始します。
こちらも効ご期待で~す☆
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