今回はショベルのクランクバランスの模様!

まずはピストン、リング類の面取り合せ等修了して。

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ロッドの芯を取り平行を出して測定!

コレはとても測りずらいので数回測定をして数字落ち着かせてまたまた数回測って。。

平均値で算出します。

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んでピストン、リング類も測定

リングも何かとバランス取りのヒント有るのでSETでは無く単品測定します。

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んでんで腰上で使うピンやらクリップやらも。。

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コンロッド!前後重量差ありましたのでトップ部分削って合わせます。

コレは今後距離を走り次回ピストン交換する時にも出来るだけバランスを崩さないで

すむよう1気筒小端部ウエイト合算で合すのでは無くロッドのみで合うよう調整してます。

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ピストンも誤差ありでしたので合わせます。

強度の一番ある所を削りまして。。

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 んでコレも!

さすがにリングは落とせないので先程調整したピストンと合わせて帳尻付くようにしました~☆

単品測定はこの辺が役に立ちます★

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って訳で前後重量差0.1g以下に収まりました☆

この重量合わせ!

V型2気筒車なんかには絶対!!

目的は釣り合いを取る!

ですがハーレーは同軸雄雌クランク(汗)

前後大端部ロッドの形状が違いますので完全に整えるのは無理です。

なんで小端部も一般的には10g以下と決められています。

ですが部品に負担が掛からない範囲なら必ずプラスに行くはずなのでこんなこんな感じで

いつも合わせてます。

あと気持ち良いしね(笑い)

ちなみに今回重量合わせた部品達も元から10gの枠には入っていますので

そのまま使ってもOKですよ~

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×2で小胆部ウエイトが決まります。

リングは組み込み時分らなくならないようマーキングしておきましょう。

大端部も同じようにロッドの測定して。。
(すみません 写真無しです)

小端同様平均値出してロッド単体の重さと大小端部合計と照らし合わせて合格☆

出たら。。

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ややっこしい計算式に入れてボブウエイトを算出

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ちなみにこんな円盤つかってペラペラのして重り作ります。

ではでは平行台に乗せて実際ホイールの調整にまいりましょう!

この辺は間隔勝負ですね。

基本120°で 

3点静止です。

重い所を減らせて行くのが基本ですが他が軽い場合は埋めたりもします。

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今回右側2か所!

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写真の光の具合で解りずらいでしょうが左側3か所!
(カシメポンチマーク部)

穴埋めしました。

どのセッティングもそうでしょうけど最後の2割の追い込みが難しいです。

このバランス取りの作業を他の人がやっている所を実際目の前で見た事ないですが
(見たいけど)

良く仲間内で話題になると最後はみんなハンドパワー!
(古い??)

です。

まぁ機械には通用しませんが。。  

偶々同業の人が遊びに来ていましたので動画撮ってもらいました~☆

ガラにもなくね(笑い)

 

ほらっ!

ハンドパワー!

必ず手がなります(マジ)

3点を追い込めば必然的に8点でも止まるように出来ます。

バランスのとれたクランク!

滑らかに回転する様になりましたがトッポジョージの動き!

超過たい

何気にトッポジョージ(汗)

あがり症なもんで。。

ではまた~