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 長っ!

41㎜の24inオーバーハードクロームインナーチューブ ☆

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レーステックフォークS/P☆

ココのS/Pはバネレート(硬さ)が選択できます。

今回はかなりのロングフォークなんでかなり固めを選択!

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んで純正オイルシール☆

ぶっちゃけ高いですけどこれを超えるシール知らないんでフォークシールは
いつも純正を使ってます。

まぁ古い部品もまだまだ純正が手に入るのもハーレーの良い所!

です。

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 んでフォークオイル入れてエアー抜き!

スゲーオイル入る!!

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長っ!

油面調整☆

んでんでカラーの突出し調整してフォークキャップ締めこんで修了なんですが。
どうにも一人で閉め込み出来ずに隣の車屋さん(ビックウェーブ)の伊波さんに手伝って
貰って組み込み修了!

本当いつもすみません。。

フォークキャップの締め込みはかなり力がいりますのでいつもはプレス機に
SETして閉め込んでましたが今回は長くて無理でした。

昔は手で閉め込んでましたが今は首やら肩やら痛くなって人力じゃちょっと(汗)

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んでんで買っちゃいました!

ベイエリアの会場のお隣の会場でやってたウエルディングフェスタで見たこれ↑

ウエルドテック社 ボールジョイントフレキシブルトーチ☆

溶接機のトーチね。

これを元のトーチボディー等組み替えますと。

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こうなったり。。

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 こうなったりと360°で角度約70°の範囲で調整出来ます!

溶接するものは言わば3次元の物を引っ付けます。

表やら裏やら反対側やらと(汗)

後狭い所とかね。

この微調整がかなりの効果があるんじゃないかと。。

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今まで使ってたスピードウェイはしばらく封印。

さすがに小型 軽量 大電流を謳ってるだけあって軽さはこちらの勝利です。

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んじゃ早速その効果を!

フレーム側のタンクマウントです。

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ヤバいです!

超やりやすい ☆

タンクマウントの本溶接はフレーム単体の時よりやはり仮組時に本溶接したい場所です。

角度とか水平とかフレーム単体だと見ずらいからね。

なんで前側のR部分なんて結構イライラする時があるのですがこのフレキ使うとかなり
ストレス無く出来ました。

タンクはナローマスタングを使いますが今回はかなりのかち上げフレームなんで。。 
元キャップマウント埋めて頂点へ移動!

これでタンク容量を無駄なく使えます。

ここで一つTIG溶接うんちくを!

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電極棒はベルトグラインダー等で磨くように縦に削るのが正解!

アークが集中して安定するんですって。。

実際は角度(鈍角 鋭角)等調整しますと溶け込み広がりもかわります。

専用の研磨機なんて物もありますね。
 
んっ!

興味ない。。

本題に戻ります。

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んでこんな感じで~す☆

フレーム下側の角度も予定通り良い感じ☆

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ワイドロングフォーク!

ワイルドだゼェ~イ!!

すんません。。

でもイケてます☆

ちなみにFホイールは仮組の為元の物を組んでいますがこちらも手を入れて
面白い物にしようと思います。

ではではこちらも効ご期待で~す。

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この角度最高っす☆