47年ナックルヘッド レストアの事後報告です。
予告通りドラムブレーキから。
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まずはブッシュの打ち換えです。
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続いてシャックルバー。
コチラも同じように。
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シューはまだまだ使えそうだったので面だしして再利用します。
勿論カムS/P類も怪しい部分は交換しました。
このドラム効かないんじゃなくて効かせずらいんですよ。
構造を見つめて調整をしていけばそこそこのタッチには持っていけます。
注)現行車のようにはいきませんが。。(--〆)

勿論Rも同じように修理していきます。
バッキングプレートはひずみが出てロックしそうだったので交換しました。
コチラはシューも交換しました。

続いて74スプリンガーです。
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フォークロッカーアーム
コチラもガタガタだったのでブッシュ、シャフト共に交換です。
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これもただ打ち換えして終了とはいきませんね~。
ブッシュ、シャフト、もしくはアーム面も削ってガタつかず、ロックせずのところまで抑え込みます。
ロッカーアームの気持ちになって(^◇^)

お次はステム周りに参りましょう!!
Fフォークは当時のオフセットフォークだと思われますがネックシャフトのみ交換、溶接されてました。
またまた対策でしょうか、ティムケンB/Gが入るように細く削られちゃってましたがロワーB/Gを入れるとカタカタ動いちゃってます。
削りすぎですね~(--〆)

ロワーB/Gは圧入するくらいにしないとB/Gが遊んでフォークがガタつきます。
ってわけでノーマルのボールB/G仕様に戻して修理したいと思います。
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そんで問題はコチラ
B/Gレースガイド
元々はこのレースガイドがシャフトに圧入されてこの上にB/Gレース
またまたその上にB/Gが乗り、ガタつかせないようにしているのですが削られちゃってるので当然入れてもガタガタです。
まあ色々考えまして。。
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内径の小さいアッパーレースガイド(ステム、ナット兼ですが)
を削りだして内径調整。
ロワーガイドにしましょう!
膨張率を考えて内径削って電熱器で温め一気に圧入!
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うまくいきました(パチパチ)
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当然ネックレースも専用品を使いますので交換。
古いヤツを打ち抜いて(なかなか抜けないですよ~)
自作のSSTで圧入して終了です。

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最後にライドコントロールです。
コチラもロックしないように悪い部品は交換して、グリスUPして終了。
結構ガタガタな部分がありましたがフォーク本体は目立った曲がりもなく良いフォークだと思いましたよ~。
まあざっとのお伝えでしたがブレーキ フォーク周りの修理でした。
お次は電気周りですかね~。
乞うご期待☆