レストアしています。
47ナックル。
ちょっと諸事情ありまして作業中断していましたが再開!!
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交換部品も続々入荷です。
プッシュロッドも曲がりありましたのでS&Sの物に交換します。
やっぱりプッシュロッドは鉄製に限りますね~。
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カバー類もピカピカポリッシュです。
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超高価なバルブカップ。
とても使える状態ではなかったので新品に交換します。
ですが・・・・・
以下これからちょっと複雑なナックルのヘッド周りの組込が始まります。
まずは仮組みしてみますとガイドの穴、ロッカーシャフトの穴ありません。
おまけにロッカカバー(握りこぶし)に入りません。。(涙、、、、)
しかもリターンの銅管のオイルライン、これまた絶妙でしてフィンとフィンの間を通ってロッカカバーにねじ込まれますので無論通りません。
以前メーカーに問い合わせをした事もありますが炙って叩いて伸ばして組んでくれとの事。
まあこの年代の車輛は職人が一つ一つ手づくりして組み込んでいたような時代でしょうから。

しょうがないと割り切って。。
頑張りまーーす☆

って事で試行錯誤しながら形成完成!!

耐久性を考慮して特注バルブガイド。
バルブもかなり痩せていましたのでブラックダイヤモンドに全て交換しました~。

続いてロッカーアームのアラメントに入ります。
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ロッカーシャフトネジ付近微妙に曲がりが出てましたので新品に交換します。
アームとのクリアランス(縦ガタ)もバッチリです。
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新品だからといって安心は禁物!!
これまた仮組してみますとバルブがセンターを叩けなさそうでしたのでアーム、シャフト共に加工しましょう。
ストレスなくバルブが動けるようにバルブの気持ちになって。。
(笑)
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ちょこちょこ計算して加工終了。
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でまたまた仮組して点検。
ロッカーアームのエンドプレ(横ガタ)動き、バルブとの関係共にバッチリ!!
安心◎です!!

でわでわG/Kとシリコンでバッチリコーキングしてトルクを掛けて終了!まぁ後一セットあるのですが・・・
ってな感じでちょっと複雑なナックルのヘッドは完成するのでした~。
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シリンダーの加工も上がってきました。
スリーブの入れ替え、スタンダードピストンからスタートです。
元々1000CCのフライホイールに1200CCのピストンが組み込まれていました。
このままでは圧縮駄々落ちで本来の力は出せないとだろうって事なんでスペックをスタンダードに合わせました。
ペイントもヘッド同様耐熱半ツヤブラックです。
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使えるボルト類は再メッキして強度のないものは新品に交換しまーーす。
次回はクランク周りをご紹介予定。

乞うご期待☆