それでは昨日の続き「新品のオイルポンプの組み込み」です。
部品はまだ作っているみたいなので年式合わせてOEMで拾って部品注文しましたが、届いてみれば後期のオイルポンプ。(81年~)よーく取り説読んでみれば、「80年までのクランクケースは加工して組め」って!!
「え~??OEM一緒なのに加工がいるの?」
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って愚痴ってもしょうがないのでジグ使ってケースの加工です。
まあ、後期のオイルポンプは肉厚増えてリリーフバルブ上のオイル、圧の対策もよりよくなっているから良しとします。
ビシっと加工終わって組み込み終了。
では動きのチェックしていきましょーー!
「あれっ??ドライブシャフト回らない~」(汗)
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シャフトが入る部分バリなのか、精度の悪さなのか分かりませんが引っかかる部分発見です!
ここが抵抗になっていたんですね~。
リューターでかるーくさらって、サイド組み込み。
(トルクはかけすぎないように注意しましょーー)
抵抗なくグルグル回るようになりました~。
続いて組みあがったフライホイールをケースに組み込んでいきます。
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コチラは組みあがったフライホイールとスプロケットシャフトスペーサー(.003ずつシムがでています)
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インストーラーで圧入です。
初めベアリングの入りが少しきつかったので、再度プレスで抜いてシム調して適度の遊びを作りました。
しっかり液ガス塗って左右ケース組み込みです。
続いてピニオンギア周りの組み込みです。
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どうもヘルカルギアの動きが硬いみたい。
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S&Sのギアと交換です。
明らかにコチラの方が動きがイイです。
ここも適度な横方向の遊びがなければ、オイルポンプの寿命が一気に短くなります。
(ここも原因の一つかもしれませんね~)
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今削っているのがピニオンギアスペーサー。
全ての動きをよくするためにはチョコチョコ加工が必要ですね~。
何事も適度な遊びが大事だって事ですかね~。
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カム、ブリーザーギアのシム調整してシリンダーまで組み込みました。
あ、そういえばこのシリンダー微妙なオーバーヒートで軽く傷が付いてしまいました。
ホーニングして6/100で傷は取れましたが正直気になるのでワンサイズUPで再度ボーリングしました~。
もう何一妥協しているところはありません。

それでは今回はこの辺で終了と致します。
次回はヘッド組み込みフレームに組み込みそれからまたまた試乗の嵐です。
今度こそ絶好調!なブログをお伝えできることでしょう。
乞ーーーうご期待☆