今日は少しでも皆様のお役に立てればと思いベロリンチョ対策について綴ってみましたーー。

実際プラグホールがナメテしまった(ベロリンチョしてしまった)写真です。OH,MY GOD!!
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こうなってしまったらヘッドを分解し、特殊ヘリサードというコイルでねじ山を修正するしかありません。
プラグは指で締まるところまで締め、最後にレンチで「キュッ」という位までで止めときましょう。(キツ過ぎず~、ユル過ぎず~)

プラグついでにプラグのお手入れの仕方です。
(カブッタプラグは交換するのが一番です。)
ねじ山はナイロンのような柔らかい毛質のブラシを使って磨き、接地中心電極等は柔らかい布(ウエス等)で拭く程度にしましょう。
もしそこに傷が入れば火花が横に飛び散り、たったそれだけでプラグが死んでしまいミスファイヤーするような状態になってしまうこともあるのです。
GODDAMN!!

ベロリンチョの修正が終わりましたら後日コチラのブログでご紹介しまーーす。