トッポジョージの日常

トッポジョージMCは、横須賀三崎街道(26号線)沿いにある、ハーレーカスタムショップです。オートバイのことはもちろん、その他日々の印象的な出来事をお伝えできたらと思います。(店舗所在地:神奈川県横須賀市武1-28-16 電話:046-854-4624 メール:toppogeorge.choppers[半角@]gmail.com)

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日研に特注でオーダーしていた工具が

出来上がって来ました!


コレ直ぐに実戦で使うのでは無くある


テストをする為だけにオーダーしました。


この工具が生きるも死ぬもそのテスト次第

2年前位から企んでいたプロジェクト💪

漸く動き出して来ました!

今の段階ではまだ細かな事言えませんが。。

乞うご期待と言う事で😎




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昨日はこんな作業☆

夜試運転して点検終了~

このメーターカッコ良いね★

最近トッポジョージも動画編集なんてのをやってみました☆

M氏見習って!
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まぁ自慢じゃ無いですがPC操作は苦手で今迄ずっと人任せ。

ですが最近少しくらいはと思い始めまして。。

って訳ですがいざやってみると相変わらず苦手で訳分からんです(汗)

何かあれなんですよね!

1回出来た事が次出来なかったりそれ以前に保存したファイルがどっか行ったり。。

ってかPC用語今一解らん。。

これ先ずはPCの基本構造ってのかな~

PCはこうやって動いてんだよ~ってのが理解していないのが問題だと(汗)

って訳で動画編集☆

結局トリミングと結合位しか出来ませんでした~(涙)

動画は今むきになってやってるカム等の軸受けボーリングね!

まぁ流れまとめてみました~
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本当はカムカバー単体で治具ボーリング出来ないかと思い

色々データー取ってみました。

ただハーレーは手強かった~
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この位置全て違うのね(汗)

特にX方向(左右)は驚く程個体差がありました。

マッチングケースどうのが重要視される意味が解ります。

って事で途中から思考を変えてこのクランクピニオン位置に対して

より理想的なカムシャフトの位置出しをって事になりました!

先ずは基準となる治具を作りこの個体差の大きいクランク位置からカムシャフト

位置を割り出します。

まぁこの基準の治具作りが1番大変だったんだけどね。。

コレはカム ピニオン ブリーザーと3点のバックラッシュ 2点のギヤの

カラーコード等も含めて理想値になる様に治具作りしました。

んでそこからお得意(笑)の位置補正してカムシャフトを理想な場所に

設置しましょって訳です★

何時も言ってますが目的はよりE/Gの原点に忠実な位置出しです!

んでんでこれ重要なのがリーマーでは無くボーリング加工する事!

リーマーは下穴に沿うと言う鉄則があります。

それは下穴を綺麗に作ってリーマー仕上げするには作業性も良くとても良い工具です。

実際トッポジョージも加工内容用途に合わせてリーマーで仕上げるかボーリングするか

は判断して使っています。

ですが今回の様に下穴では無く別の場所(クランクシャフト)に原点を取り

オフセットして穴仕上をするには強制的なボーリングの方が良いのです。

リーマーも下穴に沿いにくい特殊な物もありますが今回位の補正値だと

やはりボーリングの方が吉です★

そうやってクランクに対して同軸で加工する事でカムシャフトがより水平に

設置出来るって事☆

そうする事で確実にフリクションが減り耐久性が上がります。

んで必然的にもレスポンスが上がりパワーUPも得られ1石器2兆だって事ね☆

それと重要なのがもう一つ!

作業の安定性です。

毎回同じ仕上がりにならなければお仕事として成り立ちません。

今回数台この作業しましたが漸く安定して来ました。
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作業メモは昔から取っていますが最近パソコンに打ち込んで保存する様にしてます。

コレは他の作業のワーク寸法やらはてまたクランクバランスやらも含めて

別の車両で作業開始する時、以前の加工方見て参考にする時は多々あります。

結果パソコンの方がそのデーター見付け安いです。

まぁ世間一般的には常識的行動なのでしょうがトッポジョージは漸く。。

折角取ったデーターはメカニックの財産ですから☆
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んでんでこのカムシャフト位置☆

クランクとの関係だけでは無くお隣のブリーザーギヤとの関係性も理想値

見つける事が出来ました★
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このギヤは見ての通り軸の無いギヤです。

同じギヤでもこの子は少し扱いが違います。

そこを踏まえた上での良い位置関係ってのも解って来ました。

因みにこの写真はオーバーサイズにてボーリングした時の写真です。

このブリーザーも構造的にも難しいと言うかやるせ無い部分があります。

それでクリアランスから面粗さとか色々と考える所多いいですが今回

クランクケースでもう一つやれる所を見つけました☆

今回の様に別の場所で色々とクランクケースを見つめますとその関連の

違う部品の事も気が付く事があったりするのが面白い所です。

まぁブリーザーのお話はブログもう一つ書けますので今回は止めときます。
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んでもう一つ仕上げた59パンは回らない奴★

これ回ら無くて良いってのは凄いメリットです。

それだけ抵抗無くなるからね!

ですが1つデメリットもあります。

このリードバルブのこの部分を改良したらそのデメリットは回避出来る

だろうなと言うのは頭の中にはあります。

ただそれを現実にするのはまだ時間かかるだろうな~

でも実現したい☆

それが出来たら何か色々解決しそう。。

まぁその話も今回は止めときます。
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ってなんだこのブッシング残骸は~

まぁ色々やらないとオールドハーレーの理想値なんて分かんないのよ(汗)

お陰でブッシング作るの超早くなりました(笑)
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って訳でこの作業後2SETやる予定です。

一つ目は48パンケースね!

ブッシングは作って仕込みましたがその前にこの子は

ケース全面研しないと駄目です。

ブラスト盛沢山だから~(W汗)

まぁその模様はまた次回!

んでお次はRSDのSSナックルレーサーね★

これもハイレスポンス仕様で仕上げましょ

って訳でこのカムの軸受け両端ブッシング仕様★

最強のB/Gだと言われるブッシングの意味がわかるでしょ!

パン中期何年までだっけな~

この仕様が標準でした。

それは量産しているメーカーです。

余りに手間が掛かりすぎるので片方ニードルB/Gにして作業効率上げたのかなと。

なんて思ってます。

まぁその考えはハーレーに限らず量産品としては当然考えるべきなんでしょうが。。

んでその当時メーカーはこの軸受けどんな加工方法でやっていたのかが

凄く興味ありますね!
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この軸受けの両端ブッシング仕様★

ライン出し精度を上げてクリアランスを最小で仕上げる事で耐久性がかなり

上がると思います。

んでレスポンスも確実に上がりますので必然的にパワーアップにも繋がります☆

パン ナックルだけでは無くコーンショベルなんかもハイレスポンス仕様に

仕上げたい方などには良いのではないでしょうか!

またまた長長書いちゃいました~

最後まで読んで頂いた方々有難う御座います。

んでんで次回のブログも乞うご期待で~す★

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